カテゴリー別アーカイブ: 歳時

歳時記、和歌、俳句、川柳

ほおずき市2018

四万六千日の功徳
浅草寺発行の御朱印

7月9日、10日は東京都台東区浅草(あさくさ)の浅草寺境内(せんそうじけいだい)において、夏の風物詩であるほおずき市が催されます。

この日に参詣すれば四万六千日ぶん参詣したと同じご利益(ごりやく)が得られると言われています。

しまんろくせんにちの由来は諸説あり、お米の一升が46000粒ほどで一升を一生とかけて一生平穏に過ごせますようにとの願いが込められているようです。

ほおずきは鬼灯の字があり、鬼灯市なればどこぞの市の名前のようです。

 

 

御朱印(ごしゅいん)ひとくちメモ

  1. 「御朱印」とは、神社や寺院において、参拝者のために押印される印章・印影の事です。
  2. 押印の他に、参拝した日付や寺社名・御祭神・御本尊の名前などを墨書きします。
  3. 御朱印を拝受するために使用する帳面を、「御朱印帳(ごしゅいんちょう)」と呼びます。
  4. 御朱印帳は大型書店や文具店で買い求めることができます。
  5. 御朱印の発行代金(初穂料)は300~500円が相場のようです。

 

 

ほおずきを詠う

鬼灯市で袖触れあひしことの縁  樋口玉蹊子

ふたごころあり四万六千日の雨  小島千架子

雨季さなか四万六千日帰依す   石山佇牛

 

朝顔市2018

人を惹きつける美人女性

朝顔はアジサイ同様、色遣いが微妙で何とも言えない味わいがあります。飛び切りの美人ではないがいつも人を惹きつける魅力の女性を思い起こします。

朝顔市(あさがおいち)は東京入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)において7月上旬に開かれるものが有名です。

話し好きな人には恐(おそ)れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)のきめ台詞をタイミングよく発して喝さいを浴びてください。鬼子母神(きしぼじん)という言い方もあります。

駅名と地名で使い分けているようです。これが絶対正しいということではない見本です。

朝顔市の情景

 

 
 おしめりや
  朝顔市あさがおいち
   ひとらず

     石川桂郎いしかわけいろう

HTML動作サンプルコード

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 おしめりや<BR>
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   <ruby><rb>人</rb><rt>ひと</rt></ruby><ruby><rb>減</rb><rt>へ</rt></ruby>らず<BR><BR>
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6月の梅雨明け

関東甲信梅雨明け

関東甲信の梅雨明けが発表されました。6月中の梅雨明けは例を見ないことです。関西、東海地方がまだなのに気の早いことです。一方で、少雨で農作物への悪影響が心配です。

いつも言ってますが、平均的に万遍無く降ってほしいとの願いむなしく、九州北部から土砂崩れなどのニュースが流れてきます。

夏真っ盛り

今日は6月の末日で2018年前半の最後の日でもあり、平成30年もあと半年を残すのみとなります。歳月、人を待たずは意味の深い言葉です。自分に都合のいいように解釈したいです。

これからは灼熱の猛暑がやってきます。寒さや暑さは生きとし生けるものにインパクト、ショックを与えます。一方、ぬるま湯は怠惰に流れます。暑さに対抗するというよりも暑さを楽しむのが一番です。

逆療法

うだるような暑さが続くと食欲が減退します。かき氷、ところてん、冷やし中華、そうめんなどに目が行きがちです。熱めの風呂に入り、焼肉や唐辛子たっぷりのあつあつラーメンなども夏を楽しむ一つの手です。

キャンプ村や自然塾でバーベキューパーティーなど、楽しい企画が満載です。

仕事の多忙さにかこつけて折角のチャンスを逃すのはもったいないです。大きな組織との調整をはかるのは大切です。

ですがいつも期待を裏切っていては器量・度量の問題です。家族や周りに尽くす力が不足しているとそしりを受けても仕方ないことでしょう。

長い人生からすると子育ての時間は短いです。会社は大勢の人から成り立っています。俺がいなければ…とうぬぼれないで小さな、大切なことから始めましょう。

今が旬

生き物には時間がつきまとい、食べ物には旬があり、人間にも年齢に応じた行動が期待されます。

それを放棄してただひらすら大義に尽くし、その代償として広大な屋敷に住んだとしても、一生を平穏に過ごせるとは限りません。贈収賄事件などに巻き込まれて、晩年を畳2枚ほどの独房生活を送らざるを得ないということになったらつまらないです。

行き詰ったり、他人の出世をうらやましく思ったときは、野原を駆け花を愛でるのがよいのでは。

いつも思うのですが、廻りを蹴散らして権力闘争の覇者になったのならば、ずっと覇王でいて欲しいと願っていても、よどんだ水は濁り腐って自らこけてしまうのです。

高校野球地方大会の決勝戦の勝者は、『負けた多くの高校の分まで甲子園では全力で戦ってきます』と語りますが、その気持ちは大人には通用しないようです。

あと半年もある

2018年はまだ、たっぷりと残っています。先ずは『隗より始めよ』でしょうか。不遇な家に生まれた、上司に恵まれなかったなどグダグダ言いつのるのはいかがなものでしょう。

若い時には周りを呪いがちですが、たとえ恵まれた環境でも成功者になっていたかはわかりません。その人の器量・資質に依存する確率がもっとも高いと言われています。

あと半年はあります。無為に過ごして、9回裏、ツーアウトで逆転はさらに難しくなります。

 

梅雨の季節が到来

梅雨入り2018

6日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表しました。ほぼ全国的な梅雨の季節がやってきました。雨はほどよく降ってくれたら動植物には最高の恵みです。

いけいけどんどんから離れ、静かに思いめぐらすよい時期です。このあとには、ギトギト、ギラギラの猛暑が待っているのだから!

参照音楽:H/MIX GALLERYから「Breeze2」
【現代語訳】
雨が降ってうっとうしい日に
ただひとり山辺にいると、
気分がふさぎこんでくるよ。
ひさかたの
 あめを ただひと
山辺やまべにをれば
 いぶせかりけり
 万葉集 巻四-七六九 大伴おおとも家持やかもち
©TacM,2018 Ver0.01

小満2018

小満、万緑の季節

 


 しょう  まん
 
小満とは二十四節気にじゅうしせっきの一つで五月二十一日ごろのことです。 草木はあおあおと茂り、生き物は活発に動き始めます。
 
農作物の生育にめどが立ちほっと一安心すると言う意味が含まれています。 小満は幸せの第一歩です。
©TacM 2018 Ver0.02

 

縦書きHTMLコード

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小満とは<ruby><rb>二十四節気</rb><rt>にじゅうしせっき</rt></ruby>の一つで五月二十一日ごろのことです。
草木は<ruby><rb>青</rb><rt>あお</rt><rb>々</rb><rt>あお</rt></ruby>と茂り、生き物は活発に動き始めます。<BR> <BR>
農作物の生育にめどが立ちほっと一安心すると言う意味が含まれています。
<span style="color:cyan; font-weight:bold;">小満</span>は幸せの第一歩です。
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野分(のわき)

防災の日

9月1日は、関東大震災を忘れずに、常日頃から防災について意識を高めようと制定された防災の日です。

火災旋風の映像をテレビで見ました。大きな広場に避難して安全と思ってた矢先、火災が作った旋風で人や自転車が巻き上げられて、大樹に引っかかった図がありました。

台風シーズン

この季節、台風が到来します。台風のことを昔は、野分と言っていたようです。野の草木を分け家屋を蹴散らして吹き荒れる風におののきます。

所詮、自然には適いません、天の思し召しを甘受するしかないと達観し、台風が来ることを骨休みと言っている地区もあるようです。

台風は多くの水を運んでくるので、ひでり、干ばつから救ってくれる恵みでもあるのですが、程よくというわけでないので困っています。何事も度を超すのはいけないのです。

実りの秋

初秋の候、農作物や果物が実り酒のおいしい季節です。収穫、会食、旅行、運動会と穏やかな日々を待っています。

童謡あめふり

まもなく梅雨明けか

家庭料理で毎食、同じメニューが出てくるのはどういうわけかと疑問に思っていると、賞味期限切れまぎわの食材がたくさん残っているという体験をしました。似たような理由でもうすぐ梅雨明けです。急いで雨にまつわる話を進めます。

以前、歌詞が一番から五番まで番ごとに同一の画像でBGMに同期して表示する記事を掲載しました。このたびは、《Marquee with CSSプラグイン》を採用して、横長の画像をスクロールして童謡を流す試みをしました。

童謡あめふり
オルゴール開始©TacM,2017 Ver0.01 🉑


※※

半夏生(はんげしょう)

山開き

今日は山開きの日で、明日は半夏生です。半夏生は夏至から11日目、新暦では7月2日頃のことを言います。

半夏生は二十四節気や七十二候に属さない雑節の一つです。

昔はこの日まで田植えを終えましたが、今では品種改良が進んだので特にこの日にこだわることは少ないようです。

半夏生の風習

半夏生の時には、農作業も一段落して天から毒気が降ってくるなどの言い伝えがあり、当日に取った野菜を食べない風習があったようです。これは農作業をほどほどにして骨休めを薦めたのでしょう。全国的な梅雨明けが到来する頃です。

このころには、「稲がタコの吸盤のように大地にしっかりと根付き豊作になるように」と願ってタコを食べる習慣があると言われ始めています。これはスーパーのちらしのキャッチコピーです。恵方巻の習慣も当初、関東地方にはあまり盛んでなかったようです。タコの販売促進策も関西が仕掛けたのではないかと推測しています。

歳時記のある暮らし

クリスマス、ハローイン、バレンタインデーは欧米の習慣です。日本における農耕の歴史は古いです。欧米の風習をまねた取り組みも一巡したことでしょう。これからは四季にまつわる風土に合った行事を大切にしたいものです。今日は半夏生を取り上げたスーパーで買い物することにします。

 誘惑ゆうわく
   こわとし
     半夏生はんげしょう