カテゴリー別アーカイブ: ものづくり筆耕ブログ

ものづくりに関する想い

二十四節気のアンカー

もうすぐ大寒

二十四節気は立春から始まり大寒で終わりになります。1月20日~2月3日の期間を大寒と定めています。一年で最も寒い時期です。

2月は如月、着更着と言われ、着物を更に着重ねる意味がありますが2月の頃には寒さにも慣れ、やはり大寒の頃が一番寒く感じられます。

季節の風物

1月の行事として、七草がゆ、成人の日、鏡開き、どんど焼き、藪入りなどがありましたが、下火になったり、中身の変貌と様変わりしています。

女性の成人を狙い撃ちしたような悲しい詐欺事件が起きました。少子化のあおりを受けて2~3年前から成人式の着付けを予約していたようですが、やはり危惧が現実のものとなりました。

性善説は限界か

仲間の飲み物に異物を混入させたり、立派な建物の中で商売している会社が詐欺行為をするこのごろです。

ちょっと古くなりましたがザ・ガードマンというドラマが登場して人気を博し、セキュリティーをサービスする警備会社が大企業に成長している時代です。

性善説はとっくに崩壊しています。おちおち、知り合いでも信用することはままならなくなっています。

企業間の競争が激しくなって、消費者の青田買いのような雰囲気が強くなっています。早割、早得の名のもとに大きな割引率で客を惹きつけています。

かつてある定期購読本を5年契約で読んでいましたが、景気低迷で本のページ数が年々、少なくなり年ごとに充実した内容を期待した側として納得いかないものがありました。

一生に一度ということで晴れ着の予約に何十万円という金額を事前に渡し、信用だけが担保というのは危険極まりないことです。

冬の食べ物

今年の冬は殊の外、野菜の値段が高く鍋料理の回数は多くありません。白菜は柔らかい触感で、海のミルクと言われている牡蠣との相性も良く、寒い冬にはうってつけです。しらたき、湯豆腐にかつお節をまぶして日本酒で温まりたいものです。

QRコードリーダー

日本語QRコード

hyper.gear.comから引用

QRコードの発祥地の日本として全角文字を自在に扱える技術を調査していました。

これらはとっくの昔に開発されて商品化され市場に出回っています。ただ、この状況は先頭を走っているごく一部のフロントランナーだけの秘伝になっているようです。

ここでは、すでに公開されている技術を寄せ集めて短歌や俳句をQRコード化して楽しむ方法をまとめています。

詳しい規約

商品には仕様が示され、商品開発の規約や制度は万人に公開されるのが原則です。

それらの原文は英文だったり有料だったりし、かつ、中身が実態を反映してなく時代遅れになっている場合があります。

それを言い訳にして原文を読んでないことが多くなります。そのため、何度も動作を繰り返して実態をつかみ現状に合わせています。

日本語表示例

ここでは4つのQRコードを読み込み、コードを解析して識別した内容を表示します。最初の2つはURLアドレスをQRコード化しており、全角文字は含まれていません。後の2つは俳句を題材にしていて漢字のほか全角のスペースと改行コードが含まれています。

残念ながら画像データは含まれていませんが致命的ではありません。なぜならば、共有のアルバムに登録したURLアドレスを載せれば画像を描画できるからです。よって、間接的ながら画像をQRコード化できるといっても過言ではないでしょう。

開発のあれこれ

1.全角文字を含むQRコードでは画像サイズが小さいとエラーになりやすい。
2.QRコード収納文字数により、デコードのキャラクタタイプが異なるようだ。
3.収納した文字数が多くなるとUTF-8からデータ数の少ないShift_JISになるようだ。
4.複雑なJavascriptタグは正しく動作しないことがある。
5.IE11を含むモダンブラウザで動作することと思われる。
6.読み込んだ文字がhttpから始まる場合、クリックすればそのページにジャンプ。

動作例

QRコードリーダー ©TacM,2018 Ver0.12 
進行 x y
認識名称:
QRコードサイズ:FileSize
読み取り結果
 日本語サポート

 

QRコード探求版

伸び行く若者

疲れを知らない子供のように…は「シクラメンのかほり」の一節です。歳を感じさせない昔の青年も存在します。「歳を重ねたらいたずらに若ぶらずに、盆栽や写経などに没頭すればよいのだ」という意見もあります。

世代交代は必要です。長年にわたって築き上げたことを灰にするのはもったいない、かっこよく言うならば次の世代に引き継ぎたいというのは最後のあがきでしょうか。多くのことを吸収できる小中学生に期待しましょう。

QRコード探求の始まり

QRコードを巡る様々なサポートは飽和状態になるほどに出回っています。しかしながら、自分の引き出しのなかに理解した技術として蓄積されているとは限りません。今回、JavaScriptプログラミングの一環として、動く物体に貼られているQRコードを読み取って表示する例を考えてみましょう。

QRコード解析方法

指定した文字列からQRコード画像を自ら作るサンプルコードはGithubから容易に入手することができますが、今回、WebサイトでサービスされているQRコード画像を作るサービス—QRコード作成 CGI’s『ご入力いただいた文字列のQRコードを作成する』を利用しました。

指定されたテキストボックスに URLやメールアドレスなど任意の文字列を入力し、作成ボタンをクリックして取得しました。

『誰やらが 形に似たり けさの春』という芭蕉の句は左図のようになります。一般的に使われる全角文字もコード化することが可能です。正確にエンコード・デコードされないものが出回っていますが、漢字圏に身を置くものとして早めのマスターを心がけたいです。
  1. 上記サイトから設定した文字列のQRコード画像を4個、用意する。
  2. jqueryソースコード(jquery.min.js)をインクルードする。
  3. githubから20個近いmegapix-image.jsなどのQRコードサポート関数群を入手してインクルードする。
  4. ベルトコンベア、小車、大車の画像を作る。
  5. 画像ファイルをサーバーのアップロードする。
  6. 指定されたファイルをimg要素でQRコード画像を読み込む。
  7. 読み込んだ画像イメージをCanvasに設定する。
  8. Canvasを利用してBase64コードに変換する。
  9. Base64をQRコードにデコードし、文字列を抽出する。
  10. 抽出した文字列を解析結果として表示する。
  11. クロスオリジンエラーをクリアするため、オプションパラメーターに「-allow-file-access-from-files」を指定してChrome.exeを立ち上げておく。
  12. Chromeならば、–disable-web-security –user-data-dirのパラメータも指定する。立ち上げ時にエラーメッセージが表示されてもこれを指定しないと思い通りの実行になりませんでした。

 

動作ブラウザの情報

動作可能なブラウザは今のところ、Chromeだけです。その上、ローカル環境では思い通り動作するのに納得いかない処理があり、QRコードを貼り付けた物品がベルトコンベアに乗って移動する部分は残念ながら描画されません。また、漢字は文字化けが起き正しく表示されません。時が解決してくれるかも知れません。

動作例

QRコードリーダー©TacM,2017 Ver0.02 
進行 x y

認識名称:
記載内容:

 

進化と人間の幸福

科学の進歩とうぬぼれ

技術や医学の進歩は必ず幸せをもたらすと長い間、信じ続けてきましたが「梅棹忠夫」の著作に触れて、そうでもないぞと思い知らされました。

身近かな例では、伝染病の予防薬や治療薬・抗菌薬の開発は健康対策に大きく貢献しているので、化学・科学の発展は無条件で人間に幸せをもたらしていると考えがちです。

科学の発展により、細菌兵器、原爆などの大量破壊兵器以外にも様々な問題が噴出しています。人生は長く複雑です。だから僧侶、牧師、哲学者に教えを乞うことになります。

科学の進歩と人類への貢献はひとまず置いておくことにします。

技術進歩の一例

駅のホームから目の不自由な方が転落する事故は後を絶ちません。ホームドアの設置はまだ、限定的です。JR山手線はだいぶ前に設置されましたが経営的に余裕のない路線へは設置はゼロに近い状況です。

電車の車両数、ドア数(1車両当たりのドアの数)などに違いがあり、ホームと発着する車両との同期を取ることに難しさがあるようです。

電車がホームに入ってきて止まった位置の前のホームドアが開くように制御されなければなりません。

これを制御するホームドアはかなり高額な装置になっていたところ、電車のドアにQRコードを貼り付けてホームドア側のカメラで制御するシステムを開発し、小予算で安全性に貢献できるというニュースを目にしました。

QRコードを追いかける

QRコードの活用で、各駅にホームドアが設置されるようになれば、安全な鉄道利用におおいに寄与することでしょう。

以下の8枚の図は、URLアドレスのQRコードを時計方向に30度回転させ、検出する位置により、デコード解析が成功するかどうかを調査したものです。

項番 解析:成功・失敗
0 -71 -40
1 -81 -50
2 -91 -60
3 -101 -70
4 -111 -80
5 -121 -90
6 -131 -100
7 -141 -110

考察

8個のテスト結果から判断すると、検出位置により期待した結果が得られるものとそうでないものがあります。スーパーのレジなどでは正しい検出が得られるまで繰り返すことにより、問題を解決することができます。どの場合も再現性があるので状況に応じた対策が得られるでしょう。


酉年のおわりに

十年一日

世の中が激変しているのに十年一日のごとく、変わりのないものがたくさんあります。行政改革は手あかのついた古びた言葉になり、身を切る覚悟も掛け声だけで元の木阿弥です。2018年度当初予算が閣議決定されましたが、総額で約98兆円もの巨額ながら1/3を超える借金で賄われます。

緊急避難策

誰にでも手元不如意(てもとふきょい)《家計が苦しく金がないこと》の経験はあり、親元などから援助を受けたりした経験があることでしょう。これが常態化して暮らしぶりを顧みないと世間を狭くします。短期間とは言わず、ほどほどの期間で回復の見込みがある場合に借金してでも従来の生活レベルを維持するのが一般です。1/3以上を借金に頼るのは緊急避難策とは言えません。

奢侈禁止令(しゃしきんしれい)

贅沢はならんというお触れが出て、庶民は絹などの贅沢品を身にまとうことを禁じる法令が出された時代がありました。これはなぜかよくわかりません。今の政府のやり方は当面、借金で国を動かし次の世代がその借金を穴埋めしていくこととは違うような気がします。贅沢する余裕があるのなら、そのお金を国のために寄付しなさいというのならば、納得はできないが理解できます。

難しいかじ取りが迫られている

報道機関の常套句ではありませんが、「難しいかじ取りが迫られている」時期ではないでしょうか。独裁国家がなくなれば、誰もが住みやすい国が実現すると思いきや、群雄割拠の状態になり戦国時代に逆戻りになっている地方があります。国の内外を問わず、他人、他国のことを思いやる余裕がなくなってきつつあります。

選挙のとき、全世代の幸福を目指すとのセールスポイントは実現不可能です。どこかを削ってその予算を別のところに振り向けるしかないと思われます。戌年はそこそこに活気ある年でありますようにお祈りします。

 

誰にでも開かれた門をくぐる

好きな職業で飯を食う

他人の足を引っ張るのは好みではありません。情に掉させば流されるは草枕の一節ですが、時の流れに掉さしても止めようがありません。読み書きそろばんは江戸時代の寺子屋のキャッチコピーでした。

今ではプロ野球選手・ユーチューバー・将棋棋士でしょうか。

「兄貴たちはそのほどの頭ではないので東大に入ったが、私は超難関競争を突破して棋士になった」と豪語した後に将棋連盟会長まで登りつめた米長邦雄氏がおりました。好きなことを職業にして成功を収めることは最高の人生でしょう。

選択肢を広げるために

文部科学省は小学校において2020年度から、プログラミング教育の必修化を決定しました。背景にはWebエンジニアをはじめとするIT技術者の育成が迫られています。

将来、就職に有利になりそうだから鉢巻を締めてプログラミングを習得するというよりも、少しでも選択肢を広げるために若いうちから様々な物事に興味を示すことは良いことではないでしょうか。

近隣諸国の追い上げで日本のIT技術は先頭を走っているとはとてもいいがたいです。日本も欧米の技術をひたすら真似て最先端を走ることを経験してきました。

社会の成熟や賃金の高騰もあって、ものづくりにおいてはおしなべて苦戦しています。ここに至り、考える能力を養うことの大切さを身に染みているのではないでしょうか。

キンドル本の出版

このような世相に一石を投じることができるかどうかわかりませんがAmazonDirectからJavaScriptのプログラミング解説書(キンドル本)《動作させながらゼロから学べるJavaScript》を出版しました。キンドル、スマホ、Kindle for PC(Windows, MAC、無料でダウンロード)で読むことができます。

サンプルコードを動作させながらJavaScriptプログラミングを少しずつマスターし、小変更を繰り返しながら自分のプログラム財産を膨らませて楽しむことを目指すことがねらいです。

言語の文法の説明は一切、ありません。ただ、ひたすらサンプルコードを動作させてその結果からプログラミングを習得します。

動作させる→マスターする→オリジナル作品に進むという目論見です。

裏付けのない単なる理想は掛け声倒れになります。そこに楽しさがないと長続きはしません。プログラミングの習得には『楽しさ』があってこそ長続きするものです。

あみだくじ、今日の運勢、動物絵合わせゲーム、お楽しみ福引きなどの例題を採用してふんだんに遊び心を入れています。

アルキメデスの螺旋 打ち上げ©TacM,2018 Ver0.04

 

上の図は掲載したサンプルコードの一つで、打ち上げをクリックするとアルキメデスらせん形の蚊取り線香が燃え尽き火が導火線に燃え移り、やがて大音響とともに花火が打ち上がります。JavaScriptコード74行で実現しています。

以前にも申し上げましたが、これからは自宅やスモールオフィスにおける働き方(SOHO、フリーランスなど)が一段と増える傾向にありますが、高いスキルを身に付けないと結局は長時間労働になります。本書の後方、少し高度な技や発展途上の作品までお読みいただくと、高度化プログラミングへの道が開かれるように配慮されています。

本ブログでソースコードの公開を一部、制限したのはまとめて本として刊行するのが理由でした。ソースコードの入手を考えたことがある方々には「アマゾンストア」を閲覧してください。

紙の出版から電子出版へ

新聞、テレビ、出版社などはひところに較べて売上高はいかがなものでしょうか。今でも新聞の折り込み広告で3連休直前などは大量のチラシが入りますがそれ以外は少ないです。

商業出版として何冊かの本は町の書店に並んだことがあります。「主婦の友社」がTSUTAYAグループに買収されたり、紙の出版は右肩下がりでしょうか。「捨てる神あれば拾う神あり」で電子出版は誰でも出版することができます。

ブレイクして書店に並ぶまで進むかどうかは保証の限りではありませんが、誰にでも門戸が開かれているのは確たる事実です。意欲のある方はぜひ挑戦されてはいかがでしょう。

QRコードの方向性

QRコードの探求

バーコードやQRコードは傾いていても読み取れることが一大特長です。読み取るためのアルゴリズムやプログラミングコードなどは恐らく公開されているのではないでしょうか。

QRコードは右図のように3個の升があるのでそれが方向を検知する目安になっているようです。4個でないのがみそです。4個では90度回転させたら元に戻って意味をなさないでしょう。

チェックサムとは

チェックサムとは読み取りの信頼性を確保するための冗長なデータのことです。例えば、バーコードに8桁の数字が印刷されている場合、最後の8桁目はチェックディジットと呼ばれる誤り検出用の数字になります。

多くは7桁の数字を加算し、あふれを無視して一の位の数字を当てます。読み取り側も同様の計算を行い最後の桁の数値に一致するかどうかを確認して読み取りに誤りがあるかどうかを判断しています。

両者が一致すれは誤りはなかったとみなされます。一致していても100%正しいとは言い切れません。複数個所で検出ミスが起き、相殺されてチェックサム値が正常値に等しくなることがないわけではありません。一致しながら読み込みエラーになる確率は極めて低いです。検索すれば論文や詳細な解説記事を発見することができるでしょう。

 移動させる意味

スーパーのレジでキャッシャーが商品をスキャナーにかざして移動させます。そこには大きな意味がありそうです。

QRコードを回転させ、いつも同じ検出位置で読み取ると回転角によって読み取れないという現象に突き当たりました。

貴船神社のQRコード付きITおみくじ

右上図のように検出位置を一方向にずらすと読み込めるようになりました。レジで支払いを済ませているとき、読み取り完了を知らせる音が鳴るまで何度も挑戦している様に出会います。理論的なことはわかりませんが、ひとつの検出方向にたいして検出可能範囲が必ず存在しているようです。

検証

読み取るための関数は公開されています。回転させたり、検出位置を変えるにもプログラミングして確実な再現性のもとに検出結果を整理したいものです。

 

QRコード事始め

QRコードへの深入り

今更、QRコードでもないのですが、最近、QRコードを追いかけています。QRコードは日本の(株)デンソーウェーブが考案し特許権を所有しています。

各国に普及し業界をリードしています。規格化された技術に対し、使用者にはロイヤリティーを払うことなく自由な利用を許可しています。

バーコードリーダーが一次元であるのに対して、QRコードは横方向に加えて縦方向への広がりをもつ二次元データを扱うのでより多くの情報を扱うことができます。

右上の画像をクリックすると「QRコードをパソコンで読み取る」サイトにジャンプします。

QR画像が必要になるのであらかじめ、図上を右クリックしメニューから「名前を付けて画像を保存」を指定して画像ファイルを確保しておきます。

研究の動機

blogos.comより

何度も語り継いできましたが、世界的には野球よりもサッカーが盛んな理由は初期投資が少ないからと言われています。QRコードを取り扱うにも同様のことが言えます。

するどいアイデアであっと驚く利用法が生まれるかも知れません。研究のための資金は小さいです。今どきのスマホでQRコードの読み取りは一般化しています。

allabout.co.jpより引用

文字列をQRコードに変換(エンコード)したり、逆にQRコード画像から文字列に変換(デコード)するサービスサイトがたくさん、存在します。

それを後追いするのはちょいと時代遅れと言えましょう。当サイトでは翩翩(へんぺん)な活用法を模索したいと考えています。

秘かな楽しみ

今は世事の雑事に追われ、思うような成果を上げることができません。彼方立てれば此方が立たぬです

QRコードをめぐる開発環境は整っています。使用が許可されているうえに、QRコードを処理するAPIソフトがふんだんにGITHUBから公開されています。

この辺りは、世の人々が温泉旅行、海外旅行と大判振舞いをしているときの秘かな楽しみとして残しておきます。

時の流れに身を置く

有為転変

時の流れは留まることがありません。昨日までもてはやされたことが意味を持たなくなることもあります。世界第4位に誇るスーパーコンピューターを開発しても助成金詐取の手口はオーソドックスのようです。

SNSで安易に他人を信用し、家族を悲しませた事件の報道も相撲界の事件にかすんで話題から遠ざかりました。最先端技術や文化は光と影が付きまとうもので、有意性と危険がいつも同居しています。

つい最近、匿名をよいことに、個人的なトラブルをツイッターで知人を誹謗中傷し、飲食店を閉店に追い込み30万円の罰金刑を言い渡された市会議員がいました。SNSの利用法を誤った身近な例でした。

適切な対応

携帯電話やスマートフォンが使われ始めてそれほどの時間が経っていません。

かつては、家族に知られずに特定の人から電話連絡を受けることは難しく、そのため家族から孤立することは少ない状況にありました。

年端もいかない若者は、年長者からのアドバイスや押さえつけで事なきを得ていました。

今は急激な社会変化ですべてにわたって適切な対応は困難です。目先の対応で精いっぱいです。ではどうすればよいのだろうか。

根本を抑える

延暦寺根本中堂

大学入試において、脱暗記が図られ考える能力が試されるように変わりつつあるようです。今までこうやりなさいという風潮が強かったものが、それを自ら判断できる力を養う政策に変わります。

複雑多岐な世の中で、この場合はこうするといちいちマニュアル化することは無理です。基本を理解して適切な行動を自ら実行してくださいという方針に変わっていくのでしょうか。

ものづくりの一端

10年後になくなる職業などの評論があります。いつの世もこの繰り返しであったことでしょう。

昔ながらの古いものに愛着を感じて市中やネットを探しても扱われなくなって久しいものがわんさかと存在します。

多くの人々がもたれあって生きているので、ないものはあきらめるほかないでしょう。それでも帽子や収納かごなどは手づくりすることができるので、ある程度の主張を貫くことが可能です。当ブログはその思いから継続されています。

自分で作る喜び

短歌や俳句に親しんだり、うたを歌い楽器演奏に興じる人は多いです。独唱・独奏もいいですが多くの人のハーモニーからなる合唱・合奏には大きな感動があります。しかし、足が不自由だったり、時間が取れない人には個人的な趣味がふさわしいです。

自分で作る喜びは格別です。同好の士に評価してもらい研鑽を重ねたいものです。