動画を表示する

動画ファイル形式

動画を投稿して楽しむには動画形式に則ったファイルを作り動画を表示します。動画形式にはmp4, avi, wmv, flvなどたくんさんの種類があります。採用する形式はいつも使っているブラウザがサポートしているタイプがいいでしょう。

 

上の開始ボタンを押下してスタートです。

動画表示用HTMLコード

動画を表示するにはvideoタグを用います。autoplayを指定してもmuted以外の音声付き動画では記事のロードとともに開始にはなりません。一般にはcontrols属性を指定してコントロールバーを付加します。

poster属性は動作開始前に表示する動画内容を代表する静止画像を指定します。srcに指定するアドレスはyoutubeの投稿先アドレスやアップロードした公開サーバーアドレスを設置します。

<video id="wild" src='https://aidesign.lolipop.jp/wp-content/uploads/2016/02/WildAnimals.mp4' poster="https://www.crazyvector.com/wp-content/uploads/2018/11/Wildlife-Landscape-Illustration.jpg" controls width="100%" height="100%" controls></video>

動画の作り方

動画を利用するにあたってデジタルカメラで撮った画像を動画形式を確認してそのまま利用することができます。その形式をブラウザがサポートしていなければ変換します。

変換ツールは良質なフリー素材をダウンロードすることが可能です。写真をスライドショーのように動画風にまとめるときにはムービーメーカーを利用します。

表現豊かな動画を作るには

驚異的な閲覧数を期待するには、表現する題材もさることながら、編集技術などの知識が必須です。多数の閲覧者を誇るユーチューバ―と呼ばれる一部の人は多額の広告収入を得ていることが報道されています。

一定の訪問者数を長きに渡って保有し続けるには大変な努力が必要ですが誰にも開かれた門戸です。一念発起して頑張ってみてはいかがでしょう。

 

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