期替わり2017

神無月(かんなづき)

2017年4期の最終期に突入しました。あと3ヶ月しかないというより、まだ3ヶ月あるぞの気分で過ごしたい。今年の夏はそんなに暑くなかったように感じます。

テレビ業界では3ヶ月を1クールと呼んでいます。1クールは13週で、半年は2クール26週、一年は4クール52週です。52X7=364であり、一年に日曜日は最大で何日などとクイズ番組に出ることがあります。答えは53日と思われます。

梅雨明け前が猛暑でその後は、雨が20日以上も連続で降り、野菜の高騰が起きました。最後の4期でよい締めくくりを目指したいです。

実りの秋

温暖化が原因でしょうか、以前よりも災害が大きくなったようです。テレビの災害報道で通常の表示サイズを小さくして、画面の上と左に災害の緊急ニュースを流す機会が増えたように感じます。

《50年に一度》、《これまで体験したことがない大雨です》などの報道が目立ちます。

秋は果物、野菜、穀物などまさに実りの秋です。暑さ寒さも彼岸までとはよくぞ申したり。過ごしやすく、食欲が進みお酒の味も格別です。

懐かしの抒情歌

抒情歌(叙情歌)がシニア世代に秘かな人気を集めているようです。抒情歌といえば童謡が多くなります。当ブログでも何度か取り上げました。若い世代には煙たがられるかも知れませんが、著作権をクリアするにはどうしても古い童謡になります。

現在、著作権保護期間は死後50年ですが、欧米では死後70年が原則です。保護期間終了の作品は、明治~大正~昭和初期に限られます。作詞:野口雨情 作曲:本居長世 《俵はごろごろ》を取り上げました。

俵はごろごろ

 

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