wordpress.comのホームページ作成体験

wordpress.com構築体験

WORDPRESS利用率WordPressとはホームページの管理システムで、全世界においてもっとも高い利用といわれており、我が国でも大企業、公的機関から商店、個人まで多くの利用者が存在しその採用率はトップです。

WordPressには無料ブログサービス版(「WordPress.com」で提供されるシステムの一部を借りるタイプ)とレンタルサーバーを使うインストール型(WordPress.org)の2系統があります。前者の場合、サイトを構築する費用はゼロですが、後者の場合もサーバーのレンタル料やドメイン取得費などを除けば無料でサイトを立ち上げることができます。両者の特徴についてはWordPressとホームページ作成2にまとめられています。

今までWordPress.orgのインストール型を使って情報発信をして参りましたが、レンタルサーバーを使わないホームページ立ち上げを依頼されました。その体験を記録します。

WordPress-comWordPress.comは立ち上げるための制約はほとんどなく、内容を把握すればすぐにでもスタートできます。その代り、運用時の制約が少しあり、WordPress.orgに較べれば採用率は高くありません。そのため、問題が起きたときの解決策の情報も多いとは言えません。

会社を創業したとき、経理、総務、採用など組織が整っていないのと同様に、WordPress.comですべて解決とはいかないのです。社業が発展し売上や社員の増加とともに蓄積情報が膨大になればWordPress.orgに移行することができます。

WordPress.comによるホームページを立ち上げたときの顛末を整理しておきます。

利点、不足点や注意事項

1.WordPress.com方式はレンタルサーバーを借りずともよいので、経費がかからない。

2.ドメインも重複が無ければWordPress機構からxxxx.worspress.com形式で取得が可能。無料であり経費がかからない。

3.通常、レンタルサーバーを借す会社とドメインを取得してくれる会社は別会社であり、手続きに時間がかかるがWordPress.com方式では即、開始できます。

4.WordPress.org方式を採用の折にはサービス会社やサポート会社は支払いが確認できた時に、サービスやサポートを開始しており、速くても1~2週間の納期が必要です。

wordpress-logo-cloud15.WordPress.orgではサイトをコントロールする仕組みをレンタルサーバー上に構築します。レンタルサーバー上のシステムは各人に一意であり、各人に見合った改訂を施すことが可能です。この機能を利用してWordPressをカスタマイズすることが可能です。サイトを強化するためにプラグインツールを追加したり、システムを構成しているPHPやCSSファイルを編集してオリジナリティを高めることができます。それに較べ、wordpress.com方式は機能の追加などは許されません。

6.レンタルサーバー会社は数社あり、好み、規模などにより一社を選択しますが、WordPress.comによるサイトを立ち上げて運用を開始して豊富な知識が備わってからWordPress.orgに進みやすいように配慮されています。

7.サイトの立ち上げを委託されたときは、納品するまでは依頼者に代わり開発者が仮のパスワードなどを管理します。納品後は発注者側でパスワードを変更し運用を開始します。仕様の追加があった場合は、そのパスワードを開発者に通知し、改変の完了後に納品時と同様の手続きをして運用を再開します。

体験しての感想

機能の大きなシステムから制約のあるシステムに戻ると使いにくさが顕著になりますが、WordPress.comによるサイト構築は開始しやすさが特筆されます。

ホームページの立ち上げを自ら実施して完成させたときは感動しますが、新たな機能を追加したり改訂し、他社のサイトをたくさん閲覧すると物足りなさを感じることでしょう。それは社業が盛況に至り、WordPress.comの管理者が成長したことを意味します。WordpressLogo

WorsPressはシステムの使用料を払う必要のないオープンソースソフトウェアです。一般に無料の場合はサポートに難がありますが、世界中のWordPress利用者が仲間意識を発揮して難題の解決に援助の手を差し伸べてくれます。

まずはWordPress.comによるサイトを構築してみましょう。

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