色好まざらん男

恋を知らない男は魅力的か

 

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徒然草から色好みを

徒然草(つれづれぐさ)は鎌倉時代に吉田兼好により綴られた随筆です。その人間観は700年たった今でも色あせることなく輝いています。

244段ある中のうちから「いろごのみ」にまつわる警句として第3段を取り上げました。

「英雄色を好む」と言いますが、「色を好むもの英雄なり」とは誰も言いません。先とは意味が少し違うようです。このあたりが凡人には言い表せない部分です。

電子媒体の表現

紙による表現には時間や音がありませんが、ここでは時間を含めています。時間差を採用してびっくり感で見るものを惹きつけてください。音による表現は今回、見送りました。

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