小説執筆支援ソフト

徒然草最近、時代小説を読む機会が多くなっています。戦国時代、元禄、幕末などとテーマを決めずに作者ごとに読んでいます。

出版業界は冬の時代らしく冷え込んでいても、時代小説は根強い人気があるように見受けられます。シリーズもので5冊、10冊と長編ものも多くたまに30冊ほどの文庫本セットも用意されています。

歴史上の人物を題材にした作品は親しみがわき高い人気があります。

mitsuyaseizaemon時間の経過とともに物語が進行する内容ですと新規性を失うことが少ないのですが、1冊完結でシリーズものという形は、いつも同じ登場人物で面白味が薄いです。

勧善懲悪はけっこうながら新鮮味に欠ける4人ほどの仲間で悪人が変わるだけの内容はつまらないです。

池波正太郎、司馬遼太郎、藤沢周平氏らの作品は一つ一つ飽きがこない内容のものが多いです。

小説作成支援ソフトというものが出回っていて、登場人物や立場などを原稿用紙入力すればおおまかなあらすじを作成してくれるソフトウェアがあるそうですが、果たして読者の感動を引きつけるでしょうか。

木で言えば主要な幹を作ってくれて枝葉を作者が付けていく手順で創造的で感動を得る作品が出来上がるでしょうか。こういう助けを借りた小説がベストセラーになる世の中は殺伐としているように感じられます。

図書館には昔ながらの小さな文字サイズの書籍もかなりあり、読むのに難渋しています。しみのついた本や文字サイズの小さい本は今流のサイズの大きい本に切り替わることを願っています。

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