鮮度を保つ

久々の明るいニュース

モノが小さくなったり集配回数や公的サービスの質が落ちてきた中、WBC優勝という明るいニュースが飛び込んできて心の底から喜びました。

コロナ禍以前からデパートや公的施設で照明が暗くなりました。照明を落とすにもかなりの経費が掛かります。

そこで電球5個使っていたところを4個、3個と減らして利用しているのを見かけました。

困るほどに照明が落ちたわけでなく、こんなことなら開始当時から実行すればよかったのにと思わずにはおれません。テレビ画面やスーパーでは「明るさを適度に落としています」とのことわりが表示されますが、この表示もやめてほしいです。

先進国から落ちる一歩手前

あるテレビのコメンテーターが我が国は今や『先進国から落ちる一歩手前』にあると警告していました。

日本のGDPも第3位から4位、5位と下がりつつあります。

ここらで踏ん張って元気な日本を取り戻したいものです。

得意分野を活かす

様々なスポーツがあります。人それぞれに得意不得意があります。

体重100㎏ではマラソン競技には向いてなく、体重50㎏の人が砲丸投げで記録を作るのは困難です。得意とする分野で活躍することが大切です。

日本は組織力を活かすことに長じています。これらは他国にまねられ追従されてすぐ追い越されるのが常です。「記録は破られるために作られる」を心に刻んで新鮮さを保ち続けて欲しいものです。

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