妻はくノ一

NHK BSプレミアムで放映されている風野真知雄原作「妻はくノ一」を観ています。権力、組織、上司、部下、純愛、友情、家族愛などを織り交ぜて楽しませてくれます。

純愛ものといえば藤沢周平の「三月の鮠(はや)」があります。あちらは短編ですがこちらは文庫本10巻です。十分堪能し書棚に飾ってありますが、映像での楽しみも格別です。

妻はくノ一

世の中の仕組みなどわからない若かりしころは純愛ものを好みます。叩かれ、だまされたり荒波にもまれ、たくましさを身につけ始めたころはギンギンぎらぎらものに移りかなりの期間継続します。

おおかたの好みは草食から肉食へ、そして再び草食に戻ってくるように感じます。齢を重ねると肉より魚に移行しますが最近、肉食が大切であることが力説されています。

とまれ風野真知雄氏の時代小説は面白い。ひいきの作者の作品を読破して次はどうしようと考えているときに新しい出会いが生じてうれしい限りです。

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