銀行の窓口、食堂でオーダー済み、デパートのサービスカウンタで客を待たせる間、受け付けた証しに、あるいは完成後に呼び出す名前の代わりに番号札を渡されることがあります。
以前は、下図の左に示すプラスチック製がほとんどでしたが、先日、ある大手スーパーで包装を依頼して完成までの間に右写真のような手づくり番号札を渡されました。これからは珍しいことではないと考え、ケータイで写真に納めました。
ダンボール紙を楕円形に切ってセロテープで固めたものでした。感じは悪くなかったです。店員もよどみなく通常業務に従事することはないでしょう。
経費節減のために知恵を絞ることが必要です。食料品の量目を減らして安易に利益を確保するよりは優れた策と言えると考えます。引き続き、利用したいスーパーです。