ストリートビューでご案内
グーグルストリートビューをハイパーラプス技術でコマ落とし処理を施し、京都駅から比叡山延暦寺までを末尾の段落でご案内します。
ストリートビューの解説や閲覧可能場所について、《一期一笑ラボ》さんが一年前に発表しています。これによると主要離島を含め日本全土のほとんどをカバーしています。ただし、一定の通行量がある主な道路だけです。
ハイパーラプスの制御ではアップロードするとなぜか動画が動作しません。解決には時間がかかりそうです。ローカル環境では期待した動作になるのでScreenCastifyでデスクトップキャプチャーして動画に保存しました。それをvideo要素で動画を表示しています。
動画はmp4,ogv,wmvの3種類を用意しているので主要ブラウザで動作しますが、すべてのブラウザに対応するものではありません。
ハイパーラプスとコマ落としについて
ハイパーラプスとは、そもそも、インターバル撮影を長時間、カメラを移動しながら撮影する方法です。
日本の主要沿道風景はグーグルによって撮影され公開されています。商用利用でなければ無料で参照できます。
それをもっと高速に、さらに自動で、そして折々に効果的な機能を付加する技術がHyperLapseです。HyperLapseを応用するにはHTMLやJavaScriptの知識を必要としますが、世界中の先発開発者が組み込み手法を解説しています。
当ブログでも、それらを参照して幾分、かみ砕いた記事を《グーグルストリートビューとハイパーラプス》や《奥の細道》街道をゆくに載せています。この技術を土台にして60秒のガイドブックに仕上げています。
比叡山延暦寺までご案内
京都駅から比叡山山頂までバスが運行されています。左上の地図で走行場所を確認しながら沿道風景をご覧ください。このページはウィジェット欄が非表示になっています。
動画再生は全画面表示に切り替えてご覧ください。