月別アーカイブ: 2024年1月

千変万化動くメッセージ

HTML2024第2弾

スマホ・パソコンにて朝夕や季節に合った挨拶をする、天候や気温に即した言及・制御をするにはどうするのでしょうか。一つの方法はインターネットにつながった環境の中、HTMLなどでプログラミングした記事を実行すれば実現できます。

当ブログでは「動くキャッチコピー」などのタイトルで何度も取り上げています。2024年を迎えて新しい機能を加えたものを発表します。



動くキャッチコピーの動作例



独自のコピー作成法
 「人の目を惹く動く広告を作る」から有料300円にてひな型プログラミングコードを入手します。

そこからはHTMLの基礎知識を応用してオリジナルキャッチコピー作りへと進みます。

辰年によせて

激動の年

辰年も本格的に始動しました。のっけから天変地変や思いがけない事故が起きました。地震は自然災害であり予測することは難しく甚大な被害を受けます。日ごろから避難対策を心がけるとともに、一日一日を充実して生きていくことでしょうか。

本年もHTMLの世界を探求してまいります。HTMLは開発環境を整えるのに手間や経費がほとんどゼロです。老若男女、誰でも始められます。多くを望まなければすぐ結果を出すことができます。

<p>誰でも始められます</p>
上記文字列を’sample.html’に納め、ローカルディスク等に保存し、ブラウザで実行してください。画面には期待した文字列が現れます。 ちょっと高級にします。
本日が元日から何日目を計算するには以下です。
<div id="bun" style="width:440px; height:55px; line-height:60px; background:aliceblue; text-align:center; border:0px solid"></div>
<script type="text/javascript">
var today=new Date();                   //1970-01-01から今日までのミリ秒(のオブジェクト)
var Year = today.getFullYear();         //今年の西暦年
var targetDay=new Date(Year+"/1/1");    //調査開始日(今年の元日)から今日までのミリ秒(のオブジェクト)
var dist="元日から" + (Math.floor((today-targetDay)/1000/60/60/24)+"").fontcolor("crimson") + "日経過";
document.getElementById("bun").innerHTML=dist.fontsize(8);
</script>

Result


明日、当ページを開くと経過日が更新されていることを確認してください。

HTMLについて

上記HTMLプログラミングコードはたった8行ですがかなりの内容が積み込まれています。HTMLを習得するには学習塾、自己修得講座などさまざまあります。サンプルコードがネット上に(当ブログも末端に並んでいます)ごまんとあります。予算にあった方法で一歩ずつ進化されるように願っています。