旅立つ若者へはなむけの歌
開始
記録的な暑さが続いた夏も終わりつつあり、月日は巡ります。曜日の関係で夏休みが2日伸びました。これが吉と出るか凶と出るかは日ごろの行いにかかっています。
この夏、夏休みの自由研究にかなり言及しました。参考になれば幸いです。自由研究がフリーマーケットで売買されているとか、お金儲けのうまい人がいるものです。文学作品「○○」、読書感想文300円などと出回っているのだろうか。
やすらぎを感じるBGMとともに雅な雰囲気でゆく夏を惜しんでいます。
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当ブログは古いブラウザでの動作には頓着せず、モダーンブラウザを使用することを前提にしております。ie11, edge, chrome, firefox, operaの利用を推奨します。互換性を重んじるあまり、新しいことへの挑戦を阻害するのはしのびないです。
今回、edgeで期待した動作にすることがかなわず、やむを得ず、ブラウザ判定関数を使ってedgeの時だけ特別なコードを追加し、モダーンブラウザで納得いく動作に漕ぎつけました(2018-09-07追記)。
7月9日、10日は東京都台東区浅草(あさくさ)の浅草寺境内(せんそうじけいだい)において、夏の風物詩であるほおずき市が催されます。
この日に参詣すれば四万六千日ぶん参詣したと同じご利益(ごりやく)が得られると言われています。
しまんろくせんにちの由来は諸説あり、お米の一升が46000粒ほどで一升を一生とかけて一生平穏に過ごせますようにとの願いが込められているようです。
ほおずきは鬼灯の字があり、鬼灯市なればどこぞの市の名前のようです。
鬼灯市で袖触れあひしことの縁 樋口玉蹊子
ふたごころあり四万六千日の雨 小島千架子
雨季さなか四万六千日帰依す 石山佇牛
朝顔はアジサイ同様、色遣いが微妙で何とも言えない味わいがあります。飛び切りの美人ではないがいつも人を惹きつける魅力の女性を思い起こします。
朝顔市(あさがおいち)は東京入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)において7月上旬に開かれるものが有名です。
話し好きな人には恐(おそ)れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)のきめ台詞をタイミングよく発して喝さいを浴びてください。鬼子母神(きしぼじん)という言い方もあります。
駅名と地名で使い分けているようです。これが絶対正しいということではない見本です。
<DIV style="float:left; position:relative; width:400px; border:0px red solid;"> <div class="h2vr_8" style="width:400px; color:navy;font-size:40px; line-height:2em; font-weight:bolder;"> <BR> おしめりや<BR> <ruby><rb>朝顔市</rb><rt>あさがおいち</rt></ruby>に<BR> <ruby><rb>人</rb><rt>ひと</rt></ruby><ruby><rb>減</rb><rt>へ</rt></ruby>らず<BR><BR> <span style="font-size:20px;"><ruby><rb>石川桂郎</rb><rt>いしかわけいろう</rt></ruby></span> </div> <img src="https://aidesign.lolipop.jp/wp-content/uploads/2018/07/asagao-5.png" width="400px" height="320px" style="position:absolute; left:0px; top:0px; opacity:0.5;"> </DIV> <DIV style="float:left; position:relative; overflow:hidden; width:180px; height:270px; border:0px gold solid;"> <div style="position:absolute; left:-560px; top:70px; width:1200px; weight:488px;"> <img src="https://aidesign.lolipop.jp/wp-content/uploads/2016/07/e4e718a86f9ae87f820a7909d0ee171e.png"> </div> </DIV>
関東甲信の梅雨明けが発表されました。6月中の梅雨明けは例を見ないことです。関西、東海地方がまだなのに気の早いことです。一方で、少雨で農作物への悪影響が心配です。
いつも言ってますが、平均的に万遍無く降ってほしいとの願いむなしく、九州北部から土砂崩れなどのニュースが流れてきます。
今日は6月の末日で2018年前半の最後の日でもあり、平成30年もあと半年を残すのみとなります。歳月、人を待たずは意味の深い言葉です。自分に都合のいいように解釈したいです。
これからは灼熱の猛暑がやってきます。寒さや暑さは生きとし生けるものにインパクト、ショックを与えます。一方、ぬるま湯は怠惰に流れます。暑さに対抗するというよりも暑さを楽しむのが一番です。
うだるような暑さが続くと食欲が減退します。かき氷、ところてん、冷やし中華、そうめんなどに目が行きがちです。熱めの風呂に入り、焼肉や唐辛子たっぷりのあつあつラーメンなども夏を楽しむ一つの手です。
キャンプ村や自然塾でバーベキューパーティーなど、楽しい企画が満載です。
仕事の多忙さにかこつけて折角のチャンスを逃すのはもったいないです。大きな組織との調整をはかるのは大切です。
ですがいつも期待を裏切っていては器量・度量の問題です。家族や周りに尽くす力が不足しているとそしりを受けても仕方ないことでしょう。
長い人生からすると子育ての時間は短いです。会社は大勢の人から成り立っています。俺がいなければ…とうぬぼれないで小さな、大切なことから始めましょう。
生き物には時間がつきまとい、食べ物には旬があり、人間にも年齢に応じた行動が期待されます。
それを放棄してただひらすら大義に尽くし、その代償として広大な屋敷に住んだとしても、一生を平穏に過ごせるとは限りません。贈収賄事件などに巻き込まれて、晩年を畳2枚ほどの独房生活を送らざるを得ないということになったらつまらないです。
行き詰ったり、他人の出世をうらやましく思ったときは、野原を駆け花を愛でるのがよいのでは。
いつも思うのですが、廻りを蹴散らして権力闘争の覇者になったのならば、ずっと覇王でいて欲しいと願っていても、よどんだ水は濁り腐って自らこけてしまうのです。
高校野球地方大会の決勝戦の勝者は、『負けた多くの高校の分まで甲子園では全力で戦ってきます』と語りますが、その気持ちは大人には通用しないようです。
2018年はまだ、たっぷりと残っています。先ずは『隗より始めよ』でしょうか。不遇な家に生まれた、上司に恵まれなかったなどグダグダ言いつのるのはいかがなものでしょう。
若い時には周りを呪いがちですが、たとえ恵まれた環境でも成功者になっていたかはわかりません。その人の器量・資質に依存する確率がもっとも高いと言われています。
あと半年はあります。無為に過ごして、9回裏、ツーアウトで逆転はさらに難しくなります。
6日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表しました。ほぼ全国的な梅雨の季節がやってきました。雨はほどよく降ってくれたら動植物には最高の恵みです。
いけいけどんどんから離れ、静かに思いめぐらすよい時期です。このあとには、ギトギト、ギラギラの猛暑が待っているのだから!
参照音楽:H/MIX GALLERYから「Breeze2」
©TacM,2018 Ver0.01
<html> <DIV style="position:relative; width:532px; height:572px; border:0px red solid"> <div class="h2vr_17" style="font-size:32px; line-height:1.5em; width:532px;"> <BR><span style="font-size:64px; color:navy; font-weight:bold;"> <ruby><rb>小</rb><rt>しょう</rt></ruby> <ruby><rb>満</rb><rt>まん</rt></ruby></span><BR> <BR> 小満とは<ruby><rb>二十四節気</rb><rt>にじゅうしせっき</rt></ruby>の一つで五月二十一日ごろのことです。 草木は<ruby><rb>青</rb><rt>あお</rt><rb>々</rb><rt>あお</rt></ruby>と茂り、生き物は活発に動き始めます。<BR> <BR> 農作物の生育にめどが立ちほっと一安心すると言う意味が含まれています。 <span style="color:cyan; font-weight:bold;">小満</span>は幸せの第一歩です。 </div> <div style="color:black; position:absolute; left:15px; top:555px; font-size:14px; font-weight:bold;">©TacM 2018 Ver0.02</div> <img style="position:absolute; left:0px; top:0px; opacity:0.5;" src="https://aidesign.lolipop.jp/wp-content/uploads/2018/05/shobu.png" width="532px" height="572px"> </DIV> </html>
9月1日は、関東大震災を忘れずに、常日頃から防災について意識を高めようと制定された防災の日です。
火災旋風の映像をテレビで見ました。大きな広場に避難して安全と思ってた矢先、火災が作った旋風で人や自転車が巻き上げられて、大樹に引っかかった図がありました。
この季節、台風が到来します。台風のことを昔は、野分と言っていたようです。野の草木を分け家屋を蹴散らして吹き荒れる風におののきます。
所詮、自然には適いません、天の思し召しを甘受するしかないと達観し、台風が来ることを骨休みと言っている地区もあるようです。
台風は多くの水を運んでくるので、ひでり、干ばつから救ってくれる恵みでもあるのですが、程よくというわけでないので困っています。何事も度を超すのはいけないのです。
初秋の候、農作物や果物が実り酒のおいしい季節です。収穫、会食、旅行、運動会と穏やかな日々を待っています。
家庭料理で毎食、同じメニューが出てくるのはどういうわけかと疑問に思っていると、賞味期限切れまぎわの食材がたくさん残っているという体験をしました。似たような理由でもうすぐ梅雨明けです。急いで雨にまつわる話を進めます。
以前、歌詞が一番から五番まで番ごとに同一の画像でBGMに同期して表示する記事を掲載しました。このたびは、《Marquee with CSSプラグイン》を採用して、横長の画像をスクロールして童謡を流す試みをしました。
童謡あめふり
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