月別アーカイブ: 2014年2月
梅の花
寒さもやわらぎ、梅のつぼみがほころびています。梅の花は桃や桜に較べて華やかさでは劣りますが、清楚、素朴な感じを受けます。
万葉の時代、梅は渡来して日が浅く珍しい花だったと言われています。花見といえば今では桜ですが、飛鳥、白鳳、奈良時代は梅であり静かな美しさを堪能したことでしょう。
梅を想うとき菅原道真が浮かんできます。梅は菅原道真を祭った天満宮の神紋になっています。酸っぱいこともあり、薬用としての効能が珍重されていましたが、最近は加工技術が進みおいしい食料に変貌しています。
取り合わせが良いことの代表として「梅にうぐいす」「松に鶴」「竹に雀」「波に千鳥」などがあり、悪い例、似つかわしくない例として「掃き溜めに鶴」「鶏群の一鶴」「藪に黄金」「床の間に肥溜め」があります。
最後はある政治家の言葉を面白おかしく喧伝されたもののようです。 脇役として梅にまつわる話題を集めてみました。
大雪の被害・修復
記録的な大雪の被害で農業用ハウスが倒壊し、未曾有の損害を受けた方も多いと報道されています。建造物が自然に対応していないので被害が大きくなりました。
手作り工房を標榜する一員として業者に頼らず自前で修理・修復した顛末を記録に留めます。
Ⅰ 樋 降雪地の屋根は雪止めを設置したり、雨樋の位置を微妙に変えて雨樋の破損を防いでいますが、当方の雨樋は古さもあって木っ端微塵に壊れました。
修理方法
1.雪の重みで外れた樋受け金具を元に戻す
2.樋のねじれを直す
3.外れたエルボを元に戻す
4.折れた軒樋を交換
5.破損した曲りを交換
6.破損した止まりを交換
7.ずれたパイプを集水器に合わせる
注意事項
樋にはサイズがあり、100,105が多いようです。サイズは止まり、軒樋、曲りに共通であり、製品コードに明記されています。かすれて見えにくい場合は、止まりには日が経ってもはっきり判読できるように明記されています。
Ⅱ 庇 雪の重みで 庇(ひさし)の桟(さん)に過大な負荷が加わりナットがアルミ板の穴をすり抜け、止め材からは庇の桟が外れました。 修理方法
1.アルミ板の穴が大きくなったので、平座金(平ワッシャー)を入れて留め直しました。
2.雪の重みで穴の空いた波板を交換しました。
スライドショー続編
Meteor SlidesをWordPressにプラグインして、ヘッダー画像、ウィジェット欄、記事欄にスライドショーを取り付けた導入・体験編を先に発表しました。今回は続編で前回に書ききれなかったことを記します。問題点と解決法をまとめました。 1.ヘッダー画像(ピクセル1600*230)で縁どりのない画像が小さく表示される⇒山岳写真のように背景が白に近い画像だけが小さく表示される現象が起き、縁どりを付けたところ問題は解決しました。 2.スライド画像を新規追加する際、スラッグを正しく設定する⇒複数箇所(例、A,B,C)でスライドショーを表示する場合、スラッグまたはスライドショーで制御します。 画像 slug スライドショー ① slide-a show1 ② slide-a show1 ③ slide-a show1 ④ slide-b show1 ⑤ slide-b show2 ⑥ slide-b show2 ⑦ slide-b show2 ⑧ slide-c show2 ⑨ slide-c show3 ⑩ slide-c show3 上記のようにスライドショー用の画像を登録した時、副ウィジェットエリアにスライド画像を表示する場合、左側にある利用できるウィジェット欄の「Meteor Slidesウィジェット」を右の「副ウィジェットエリア」にドラッグします。その中のスライドショー:に上記例ではshow1を設定すれば画像①~④がスライド表示されます。画像⑨⑩を表示するにはshow3を指定します。
テーマ領域のヘッダー画像をスライドする場合、header.phpのヘッダー画像を表示させるところのプログラムコードを以下のように修正します。phpソースコードでは関数の引数にスラッグを指定したところ、選択された画像のみが表示されました。2番目の引数は効果スタイル(フェード、右スクロール、ワイプ…)のはずですが、期待したようには100%動作してくれずまだ理解しきれていません。 <?php if (function_exists(‘meteor_slideshow’)) {meteor_slideshow(“slide-b”, “transition_style:’wipe'” );} ?> 関数の第一引数に”slide-b”を指定したので、画像④~⑦が表示されます。この出力例では画像④が2箇所に表示されます。1つの画像が複数箇所に表示するとき、表示エリアサイズと画像サイズが異なり、頭を悩まされます。経験ではMeteor Slides設定のスライドの高さと幅を設定し直せば、うまくいくようです。本来なら、関数の引数で個別動作に対応できるように設計されていると思われますが、使い方か作り方で十分でないところがあるのでしょうか。代替策で切り抜けます。
3.スラッグを設定するには、管理画面-スライド-スライド-登録済み画像をカーソルで選択-クイック編集-スラッグ欄に入力(例ではslide-x)します。同じスラッグが複数ある場合、slide-x-1のように枝番号が自動的に付加されます。 4.静止標準ヘッダー画像の表示を止めさせるには、header.phpを適切に作り直せば問題ないのですが、それほどプログラミングに精通していません。標準画像にスライドショーが重ね表示されることを改善するには、外観-ヘッダー-画像を削除-ヘッダー画像上にテキストを表示しない設定をします。 5.設定・修正が反映されるまでは、時間がかかります。キャッシュを保存する指定を取り消したり、F5キーを押下しても即、反映されないことがあります。反映時期はブラウザによっても多少の違いがあり、ログイン中ならばログオフすべきです。 以上がスライドショーを使い始めたときの特記事項です。
もの作りを考える
もの作りについて考えてみます。かつてメーカー品という用語があって、大企業や専業メーカーの製品は品質が高どまりに一定していて珍重されていました。
音響製品はS社のものを持っていることがステータスでした。多くの部品はモジュール化・カプセル化され集密度が高くなってくると、意欲のある弱小メーカーでも優れた商品を世に送り出せるようになりました。
このころになると音響セットを手作りしたり、お金のある若者は音質を保持できるマンションに引っ越したりしました。その後、数年たって、パソコンの自作などがブームになりました。
パソコンの値段はハードウェアの価格で決まり、ソフトウェアの占める割合は低かったのです。ハードディスクやメモリは相当、高価でした。
自作派を喜ばせましたが、ハードウェアの値段は年々さがり、その分ソフトウェアの値段は上がりましたが、出荷台数増加の影響で微増に終わったようです。
全般にはインターネットの普及が後押しとなってパソコン価格は下がり、自作する人は極端に少なくなりました。自作はハードウェアからソフトウェアに移ってきています。
車に例えれば車本体は専業メーカーでしか製造できませんが、車に搭載するエアコン、オーディオ機器、ナビシステム、ぬいぐるみ人形、ストラップ、香水などは多くの人に生産のチャンスが与えられています。
パソコン関連のもの作りも車同様にアマチュアの参加が可能になり、喜ばしい時代と言えましょう。その大半はソフトウェアでしょう。コンピュータ本体以外のハードウェアの生産も多いですが、製造設備などの準備は小資本では無理な面があります。
ソフトウェアの開発費も年々、増大傾向にありますが世界規模で無料のオープンソース開発ツールが出回っていることも、多くの開発者を輩出している理由です。
それと以前から主張していますが、出来合いのものには飽きが来て創造性が尊重される時代が訪れたものと思います。
《文化は原始から爛熟へ》の時代到来です。 ここ1~2年、スマートフォン用アプリ作りを追いかけて、簡単な機能のアプリ作りはできるようになりました。アプリはiPhone用、Android用、スマホ、タブレット、ファブレット、パソコンなどと個別に用意しなければならず発展途上と言えば聞こえがいいですがかなりの後進性を感じます。
これに対し、Web上で動作するソフトはスマホ、タブレット、パソコンを区別しません。回帰してPHPのことを研究してみようかなと思っています。
受信できません。アンテナの設定(E202)
この度の大雪で交通機関の乱れや停電で大変な目に会った方が多いことでしょう。当方でも1分ほどの停電が10回くらいありました。その上、屋根からの落雪で雨樋が破損しました。最後にTVがBSだけ映らなくなりました。BSに切り替えると「受信できません。アンテナの設定や調整を確認してください。(E202)」というメッセージが表示されました。
パソコンの故障などから類推すると地上波が映り、大雪の後にBSだけが映らないということはTVの故障とは考え難く、ガイドメッセージをそのまま信用して、アンテナ関連と目星をつけました。屋根に登って調べたら、BS(CS)アンテナが雪に触れていて、落雪で回転したものと推定できました。
マニュアルを紐解き、受信-衛生-アンテナレベルと設定すると、受信レベル:現在0最大0と表示され予想が現実味を帯び、アンテナの向きを雪の重みで回転したであろう逆向きに回したところ、BSも映るようになってめでたしという結末になりました。ものづくり、手作り派として少しだけ家人に自慢しました。
詩心・歌心
気温が10度以上も急落し、全国的に冷え込み今年一番の寒さになり、久しぶりに雪が積もりました。
大いなる汚れを隠すほどではなく、ほんのり積もった感じです。
日頃、見慣れない光景に出会うと詩心(ししん、しごころ)や歌心(うたごころ)が湧いてきますが凡夫の習い、与謝野鉄幹の「バイロンハイネの熱なきも…芭蕉のさびをよろこばず」のような気の利いた文言は浮かんできません。そのなかで梅の花が力強く咲いていました。
[meteor_slideshow slideshow=”h4″]
山間(やまあい)の野天風呂で雪見酒を楽しみたいところですが、またの機会ということで雪見酒の小道具として手作りの火鉢を引っ張り出し、炭火をおこしてチビリチビリです。
ピカッと光るアクセサリー
コンピュータバスには、PCI、IEEE1394、RS232C、USBなどのバスが規格されています。USBといえば、USBメモリを思い浮かべますが、メモリだけでなくさまざまなデバイスで利用されています。
USBバスには直流±5Vのピンが用意されているので、通信とは似つかわしくない商品も開発されています。USB扇風機、USB掃除機、USBライトなどが出回っています。
USBライトを通販で購入し重宝していましたが、パソコンを使っていない時には利用することができず、困っていましたがこの度、電灯線から直接、5Vを供給するアダプタを見つけました。
USBライトは集中エアコンシステムに対する局所暖房の炬燵(こたつ)のようなものですが文庫本を読むときに便利です。