

今年は気温がことのほか高く、雨もびっくりするほど降り、日差しの強い庭には様々な花が咲き乱れています。雨は全国平均的に、また適度な間隔で降ってはくれず、集中豪雨被害や水不足を招いています。
花径10~20センチの大きな花をつけるアメリカ芙蓉は草芙蓉(くさふよう)とも呼ばれ、7~9月頃に鑑賞者を喜ばせてくれます。種まきは4~6月頃が適期で、乾燥が苦手なので湿り気のある土壌を選んで栽培します。
アメリカ芙蓉の草丈は1mを越すくらいですが、日当たり抜群の近隣の庭では草丈2mほどの大花にピンクの花弁が輝いています。 花は一日花で朝に咲き、夕方にはしぼみます。花言葉は『日ごとの美しさ』、『しとやかな恋人』、『派手な心』です。
日本のグーグルマップにストリートビュー機能が追加されたのは2008年ころだったような気がします。現地に行かなくてもストリートビューを見れば、行った気分にさせられます。そのサービスエリアは次第に増えつつあり、どこをサービスするのかはグーグルが決めているのでしょう。
国道ならばすべてサポートされているかというとそうではなく、街道に民家のないところはサポートされていません。それに対し、対向車同士がすれ違うのもやっとという狭い道路でも人口密集地帯ならばサポートされています。ようは利用価値が優先されています。
ストリートビューは一般に車で撮影され、今では上記のような撮影車が使われているようです。ひところ、プライバシーを侵害するとの抗議が続出したのでモザイクが追加されていることがあります。
幹線道路沿いの恋人や上司の自宅を出かけていかなくても写真で見られるのはいいことなのかどうか。公人ならやむを得ないことですが、ネット社会だからこそ信条・思想・財産などのプライバシーが丸裸になることは危険です。
アンドロイドアプリを開発するに、機種に依存せずにあらゆるメーカーのスマホで問題なく動作させたいという欲求があります。この情報は多くの方が提供され大いに役立っています。
「画面サイズを攻略して機種依存を吸収する」などはありがたい記事です。この記事を受けて今回、当方のミスにより誤動作がありましたが解決に至ったくだりをメモにまとめます。
処理の概要はある画像を描画してその周辺に文字を表示させ回転させるというものです。画面サイズ(縦、横)を取得する関数を呼べば100%期待通りの動作になると思いきや、画面サイズが同じ値ながら画像が期待より大きく描かれ誤動作になりました。この原因が判明しましたので記録にとどめます。
Android仮想デバイス・マネージャーを起動し、Device Definitionsを選択すると上左のような画面が現れ、様々な解像度のデバイスがあることがわかります。
一方、javaアプリプロジェクトをパッケージ・エクスプローラーで表示した図を右に示します。今回の失敗は画像ファイルをリソースフォルダres-drawable-mdpiにしか置いてないことが誤動作の原因でした。
たとえば、Galaxy Nexusを選ぶならばdrawable-xhdpiにも画像ファイルを置いておかないと期待した動作にならないようです。これらの規則性はまだ調査段階ですが、resフォルダのすべてのdrawableサブフォルダに画像ファイルを格納しておおむね期待した動作を得ていますがどうしても納得のいかない画面が表示されるものもあって今後の課題です。