ここ1ヶ月ほど、集中してJAVAアプリケーションを開発していました。JAVAアプリは携帯やスマホに搭載されることを想定しているので、C言語による開発が主であったものには大きな戸惑いがあります。
資源をゆったり利用可能なパソコン上で動作するアプリとはメモリなどの扱いが異なります。細かな処理は処理系が用意するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)が担うのでプログラムコードが小さくて済みます。
そのため、ソースコードファイルやリソースを定義するファイルなどのファイルをまとめたパッケージについて理解し、アプリ作りをサポートしてくれるプロジェクトに親しむ必要がありました。パッケージを構成する主たるファイルと開発支援環境を以下に示します。具体的な開発についてはおいおい発表されます。