体力の続く限り
ブログを始めてかなり経ちました。3日に一度の更新を掲げていましたが、今では無理な注文です。それでも気持ちを奮い立たせて続けています。
一方、ゲームは嫌いではなく、かつて、将棋、コントラクトブリッジなどを体験しました。最近は対戦でない熟達者のテレビ観戦も結構、楽しめます。ゲームは脳を活性化させるだけでなく文化として定着し源氏物語などの文学作品にも登場しています。
囲碁はほとんど体験したことがなかったので最近、初心者教室に通い始めました。
囲碁や将棋の途中図を写真に修め、ネット上のサイトに投稿すると現況や優劣をコメントしてくれるサイトがあるようです。
囲碁や将棋には定石・定跡があり、これを自分の懐に納め先人の知識を集大成し理解すると強くなると言われています。
ブログのコメント増加
自由な投稿は制御・管理が効かなくなりそうで当ブログでは認めておりません。当ブログへの参加はコメントしかありません。
コメントは公開の前にモデレーションというクッションが入るので炎上の心配が薄らぎます。そのぶん、自由闊達なデスカッションが疎外される恐れがあります。
コメントには極力、返事を差し上げるようにしていますがこれもかなわないことがあります。ご容赦ください。
囲碁上達への挑戦
芸術・技能・技術・スポーツなどの分野で名人、達人と呼ばれる人の作品を模倣したり、参考にして新しいことを成し遂げることは人類歴史が始まってから数知れず繰り返されてきました。文字が考案され記憶媒体が整ったころには、密かにあるいは公けに記録として保存されてきました。
囲碁や将棋には棋譜があり、そこには対局者や新聞社などに帰属した著作権が存在します。著作権が発生して一定期間が過ぎれば限定的ながら棋譜利用は認められているようです。もちろん、棋譜そのもので利益を得るような行為は著作権に抵触するでしょうが。
Result
囲碁において、高段者の指し手を繰り返し閲覧して頭にたたき込み高度な技術を修得すべく、実践的な53手までの模範布石を棋譜から再現しました。