うららかな春の日に
桜の開花が誇らしげに報道され、やがて満開のニュースに取って代わり、季節は歩みを止めません。
寒風から心地よい風が吹く季節の到来に足取り軽く、タウンウォッチングしました。そこかしこに太陽光パネルの林立に驚かされました。
太陽光発電と言えば未利用地の体育館の屋根や公共ビルディングの屋上、荒地、未耕作地などの利用に限られていましたが、今では耕作適地にも太陽光パネルが設置されています。
高速道路上や電車の車窓からもかつては見られなかった太陽光パネル群が目立ちます。
原発利用にかげりがさし、自然エネルギー利用に水を差すきかと問われそうですが、急激な変化には大きな心配があります。
法律もコロコロ変わります。周辺住民との共生は進んでいるのだろうか。
杞憂に終わることを期待して、タウンウォッチングで取得した春爛漫30景をお届けします。