啓蟄、二十四節気の第3番目

今日は啓蟄(けいちつ)で、立春、雨水の次、二十四節気の3番目です。雨が降りやすく三寒四温を繰り返しながら大地が温まり冬眠をしていた虫がもぞもぞと穴から出てくるころと言われています。寒さに押さえつけられていた蕗のとうの花が咲き、日当たりの良いところでは福寿草の花も咲いています。明るい気分にさせられます。

啓蟄

テレビのニュースでは、害虫駆除に松の木に巻いた菰を焼く「菰焼き」が報道されることでしょう。

 

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