程よく降って
多くの国を訪ねたわけではありませんが、日本には緑があふれていると思われます。理由は中国や中東地方の大砂漠がなく、四方を海で囲まれているのでこのように判断しました。
雨は天からの恵みと言われますが、一気に強く降ると災害になるので穏やかに降ってほしいものです。
このところ、連日の雨です。これに触発されてプロ野球の伝説に一つ『権藤、権藤、雨、権藤(、雨、雨、権藤、雨、権藤)』があります。
権藤、権藤、雨、権藤の伝説はかなり有名で高齢者ならばエピソード、曰くをご存知でしょう。これをHTMLを駆使して漫画チックに表現してみました。
権藤・権藤・雨・権藤
高度成長が著しかった時期は「いけいけどんどん」の時代でした。
『小よく大を制す』、『柔能く剛を制す』よりは『力あるものが勝つ』一辺倒でした。
プロ野球では技巧派よりも速球派が幅を利かせていました。
セリーグ中日に権藤という投手が入団して連日、登板して大活躍しました。
年間69試合に投げて35勝を挙げました。
投げた後は休養を取ると登板できませんが、当時は屋根付き球場は皆無で雨が降ると中止が普通でした。
するとまた投げることが可能になり頭書の伝説に繋がります。
今では超過労働などのそしりを浴びたり、投球制限の規則に抵触するので考えられないでしょう。
雨が降り続いています。一服の清涼剤になれば幸いです。
大車輪の登板
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権藤
権藤
雨
権藤
雨
雨
権藤
雨
権藤
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