師走の俳句

冬を詠む

近年にない厳しい試練に揺れた年末に、古き詩人の俳句を現代風に表現しました。

松尾芭蕉、小林一茶とともに名高い与謝蕪村の作品から冬の夜に出る、冷たく冴えわたった月を謳った句を紹介します。

BGMを再生すると毛筆で短冊にしたためる如く描画されます。かなり手が掛かった作品です。

寒月かんげつもんなきてら天高てんたか
与謝よさ蕪村ぶそん

 





師走の俳句

参照音楽:フリーBGM・音楽素材MusMus 「祖父の書斎」 ©2020 TacM, Ver0.02

/****** かんげつもんてらてんたかよさぶそん *******/





 

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