晩春を惜しんで
晩春に「山吹の花」を詠む 古今和歌集より![](https://ogose-kanko.jp/wp-content/uploads/2019/03/%E5%B1%B1%E5%90%B9%E3%81%AE%E9%87%8C%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92-2.png)
【現代語訳】
春雨に洗われて
あざやかに映える色だけでも
楽しみが尽きないのに、
さらに香りにまで
心ひかれてしまう山吹の花よ
春雨に洗われて
あざやかに映える色だけでも
楽しみが尽きないのに、
さらに香りにまで
心ひかれてしまう山吹の花よ
にほへる
あかなくに
よみ人知らず 古今和歌集一二二
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音楽:フリーBGM素材「お気楽日和」by もっぴーさうんど
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