『週刊文春』11月7日号に女流棋士のグラビア特別企画が掲載されています。「強く、凛々しく、美しく―」のキャッチフレーズに彩られています。
いずれ菖蒲かカキツバタで、こちとらの枯れ木も山の賑わいとは大違いです。中学生もいて女流のつかない棋士が誕生するかも知れません。画像ブログを載せているファンもいますので、お姿はどうぞそちらへ。
酔象(すいぞう)と書かれた平安時代の将棋駒が先ごろ、奈良市の興福寺旧境内から発見されインド方面からの伝播時期の歴史に一石を投じようとしています。
コンピュータとの戦いで名人が敗れたら駒数の多い「中将棋」、「大将棋」の普及もよいのではないでしょうか。