メディア協同利用第2弾

静と動

動きのある事柄を一時的に静止し紙による説明は理解を深めることに大いに役立っています。ネットメディアが拡大した今では両者が協同する表現方法には眼を見張るものがあります。

囲碁シチョウの解説に協同利用

囲碁シチョウを解説するにあたり、紙面では囲碁盤の端まで追い詰めればシチョウが成功すると語るも途中までの解説で終わっています。また、追い込んだ先に相手の石があると失敗に終わるとも解説していますが、紙面上の制約から実際の動きを示していません。このような場合にはネットメディアによる表現は力強いです。

百聞は一見にしかず

電子媒体はサイズと価格が日に日に小に、容量は秒刻みで大になっています。一方、紙による表現は高齢者には親しみやすく捨てがたいですが、流れに逆らってことを進めるのは得策ではありません。このような時代には双方の「いいとこどり」をすると良いでしょう。

 

囲碁シチョウの説明に解説ソフトを作りました。今回はこれを動画に収録しましたので公開します。

嘆き

解説ソフトはHTMLで作りましたが、そのまま公開するには躊躇せざるを得ません。そのため、Rust言語を紐解いていますが難解で思うように進んでいません。とりあえずはできることから歩き出しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください