はいチーズ

新しいことへ挑戦

新しいことに挑戦することは楽しいです。モノは経年変化、消耗などいつかは終わりが来ます。そのぶん、新しいことに挑戦する人がいないとこの世は終わります。

むかし、「開けゴマ」という寓話がありました。恐らく、幻灯で見た「アリババと40人の盗賊」に現れたように記憶しています。

今は博物館にいかないと見られないものですが、幻灯機が60年前にはありました。視聴覚教育という言葉がない頃、夏休み、公民館で紙芝居を映像化したような幻灯機で童話をみる習慣がありました。

図は骨董商の買い取り案内です。今は製造販売が中止されていることから、お値打ちものと言えるでしょう。

はいチーズ

著名な景勝地は外国人観光客で埋め尽くされています。そこには自撮り棒でスマホにより写真を撮る姿を多く見ることができます。かつては三脚にカメラをセットして自動シャッターで撮ったものです。

スマホでは、「はいチーズ」、「撮ります」、「よそ行きの顔」などの発声に反応し、自動的に写真を撮影するアプリケーションがすでに発売されています。ここでは発声を動作に代えた《身振りシャッター》なるアプリを作成するアイデアについて述べることにします。

身振りシャッター

身振りシャッターはJavaScriptで作ることができます。三脚に設置されたスマホが「並んで!」というしぐさをした人物をとらえると「早く並んでください」と呼びかけます。

「皆さん、よろしいでしょうか!」、「撮るよー」、「撮影準備」、「よういできましたか」などの案内メッセージを流し続けているとき、『よういドン!』のような身振りを認識すると「ワンツースリー」、「3秒後にシャッターが押されます」などのメッセージが流れた後、撮影終了になるアプリケーションです。

作り方

アイデアが固まって開発に入るところです。

主な処理
発声
画像認識
動画中継
撮影
保存

 

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