健康対策
遅きに失した感じですが医療費抑制でアメとムチ作戦、やっと始まりました。大都市では地下鉄が縦横に走り車での移動は多くありません。
地方のバス機関は整っておらず自家用車による移動が一般的です。都内では時刻表が不要なほど短い間隔でバスが走っています。
健康貯金と民度の低さ
都内バス停には巨大なスクリーンがあり、化粧品や旅行の動画広告を見たときは驚きました。
一家に複数台の車を所有している地方では、近場の移動でも徒歩や自転車を使うと低所得者層扱いをする傾向にあり、健康対策に逆行しています。
足腰を鍛えるべく健康貯金をしているのに、勘違いされると民度の低さを感じます。
病院のサロン化
毎日のように、気晴らし・暇つぶしに病院通いをする老人もおり、たまに欠席するとあの人は病気らしく来れないと評判になります。
待合室がサロン化していると指摘されてから時間が経つのに改善は遅々として進んでいません。説教好きでも少し控え気味の方が良いようです。スマホやメール操作もできない先人から講釈を受けたくない若者が増えています。
エネルギッシュな活動
つまずいて足をけがすると藪蛇になりますが、適切な運動を義務付け寝たきりを防げば医療費抑制につながりそうです。
都市、地方を問わず高齢になっても毎日の役割、趣味など能動的な行動者が多い地区の平均年齢は高いです。
すべきこともなく他人の噂話や孤独、猜疑心に悩まされるとストレスが貯まることでしょう。
周りへの配慮
他人のなすことが気にかかる人にはテレビの三面記事番組がいいです。芸能界のニュースは近隣の噂話よりは人畜無害です。
毎日、観察して統計を取ったり、ツイッターやブログに載せたり、テレビ局への投稿などもいいと思います。
『日に新たな活動を続ければ、一方的に老いることもありますまい』という具合に能動的な行動で医療費抑制に努力しましょう。