新媒体・モーションロゴ

次世代キャッチコピー



当ブログではこれまで新機軸のキャッチコピーを取り上げてきました。動くキャッチコピー作成法などが代表例です。ラスベガスの金ぴかネオンサイン方式ではきめ細かな表現をすることは難しい上、そこまでやるにはかなりの経費がかかります。

ましてや天候、季節に連動して描画内容を切り替えるなどは不可能です。インターネットを利用して、電子表示装置や大型スクリーン装置を用いればテレビコマーシャルのような広告を実現できます。

今回、『熱誠学舎』という仮名の次世代学習塾向けに動くキャッチコピーの試作品を作りました。縁取り文字によるキャッチコピーが大回転しつつ筆記風にスクロールしながら表現されます。

その間、会社ロゴマーク(動く商標、モーションロゴ)、写真、イラストなどにより会社概要・営業内容を動的に表示しています。

古い広告媒体の限界

ネオンサイン式広告では前もって表示するメッセージや図などをネオン管で作っておく必要があります。これまではドット方式で文字や図を碁盤上のランプやLEDで表現する方式が多く、細かく即時性をもって表現することを苦手にしていました。

今やパブリックビューイングが至る所に出現していつも見慣れたメッセージを目にしています。

しかしながら見飽きたメッセージ、新鮮味のない内容では見向きされません。時期、環境、状況に即した内容にすればアピール度が増して業績向上につながります。先のブログ記事ではそのことがきっかけで自作方法を取り上げました。

表現するための準備

気の利いたキャッチコピーを表現するにはHTMLを体得すると時流に乗ることができます。広義のHTMLに含まれるCss、JavaScriptの三者を理解すれば、世界中にメッセージを発信することができます。

https://fastcoding.jp/blog/all/jquery/html-css-javascript/ から引用

HTMLはホームページやブログなどを表現するためのツールで無料で開発環境を構築することができます。

開発に用いる電子情報機器はスマホでも可能ですが、過去のソフトウェア資産が蓄積されファイルとして扱いやすいパソコンが便利です。

完成した作品を描画するに当たり、HTMLはデバイスを選びませんのでパソコン、スマホ、タブレットなどの情報端末で動作します。

動くキャッチコピー作成に

HTMLを用いたシステム作りは小規模から大きなシステムまで誰にでも可能です。当ブログを初めから読み砕いていただければ必ずや立派なシステムを作り上げることができるでしょう。



自作に挑戦する意欲のある方には冒頭の引用記事が参考になります。多忙な方あるいは埋もれた技術・才能を世に送り出す手伝いをしたいとお考えの方には専門家に依頼することが手っ取り早いです。

キャッチコピー作りを応援します

今では動くロゴマークを特許庁に商標登録することが可能です。

モーションロゴをアピールに加えた会社案内、学習塾やこれから起業する営業案内、創業者の還暦・喜寿のお祝い用動くキャッチコピー、誕生・入学・卒業・就職・褒賞などの動く成長記録や回想録作成を応援します。

ブログの非公開問い合わせでご連絡ください。

発表作品について

今回の作品は、➊動くロゴマーク1点、➋学習塾風景のイラスト・写真10点、➌動くキャッチコピー5点から構成されています。

イラスト・写真は静止画です。動画にすることも可能ですが、表示時間の調整が必要です。

バックグラウンド音楽は取り付けるイベントを決めれば再生時間の制約もなく容易に鳴動することが可能でしょう。

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