熱き走りを応援します
くよくよ悩んでいると、「それでも地球は回っている」、「朝の来ない夜はない」などと励ましてくれる人がいます。
先生が忙しく走る回る季節になりました。そして、申年の末日を越えると酉年を迎えます。酉年は商売繁盛に繋がると言われています。
のどかな時代であった頃、ニワトリは最も身近な家畜であり、毎日、卵を供給してくれるたんぱく質やカルシウムなどの栄養源でした。
鶏が高齢になると食肉となり、非情で貴重な食物連鎖を体験できる機会でもありました。
そして、新しい年を迎えると、2日~3日と第93回、箱根駅伝です。
あといくつ寝ると
93回 2017箱根大学駅伝まで、あと29日です。
忠実な表現を募集中
先日、Google Maps JavaScript API V3を利用し、それにハイパーラプスライブラリーを駆使して、箱根駅伝往路のコマ落とし高速ストリートビューを実現しました。
今度は復路も表示してみました。駅伝コースは国道沿いを走ることが多く、上り下りで多少、コースが異なるのは自明のことです。往路の一区と四区は復路では、十区、七区となりますがその区では微差ながら往路と復路のコースに差が生じています。
スタート地点とゴール地点となる一区と十区で異なる部分を以下にクローズアップします。
このような差が出た理由は定かではありませんが、マラソンの42.195Kmの端数は王女の気まぐれが原因という俗説があります。
駅伝コースを地図上にプロットする技術は、無料版directions_service.routeのAPIを使っています。すでに許された最大機能まで使用済みであり、上図のように微に細に指定されたコースをたどることは超難解です。厳密なコースの表現は有料版の採用にゆだねられます。
動く地図で案内する箱根駅伝2017
片道、約110Km離れた区間を8ヶ所の経由点を指定して沿道をたどりました。1月2日~3日の熱き走りになぞらえてイメージトレーニングしてください。
プログラミング資料
プログラミング資料は前回の箱根駅伝2017の案内を参照ください。複数の動画を一つに結合するツールはFree Video Joinerを使いました。