四六時中、他人から監視されたらたいへんです。プライバシーが保証されない監視社会は勘弁してもらいたいです。犯罪が無くならないのならばやむを得ない面があります。散歩コースに車から不法投棄される場所があります。民家が途切れる箇所です。
違法行為者は指紋を取られたり、権利が狭められることがあります。その考えを延長し、車から不法投棄した時のみバックナンバーを記録するシステムです。
車がA点を通過したときに録画し始め、B点を通過した時に録画終了します。すぐにその画像を解析し、車からの投棄がない場合は収録画像を消去します。そうでない場合は保存されます。
記憶媒体はメモリでも可能で、ある期間が過ぎれば上書きするか管理場所に送信するようになっていれば望ましいでしょう。 車が連続した場合は最後の車だけが記録されますが、他人に投棄行為を見られる場合は投げ捨てることはないから心配ないでしょう。
すでに県をまたがっての犯罪防止に県境に監視カメラが設置されています。上記システムは不法投棄を少なくする一つの方法です。