コンピュータの処理時間

コンピュータの処理時間は年々向上し、2足歩行ロボットなどは処理時間の高速化がその実現に貢献していると言えます。

一世を風靡したBASICインタープリタはパソコンを身近な存在にしましたが処理時間に物足りなさがありました。

複雑な計算を含む場合、1分を超すこともあり、あらかじめ計算してディスクにその結果を記憶しておき、求められたときディスクを検索して計算結果を引き出すシステム設計をしたことがありました。

たいへんなのは仕様変更やバグが発見されたときには、ディスクへの記憶のため、再び数時間を必要としたことでした。数年も経つとハードウェアとソフトウェアの進歩で高速処理が可能となり、求められたときに即、計算し結果を通知するように改められたことはいうまでもありません。

似たようなケースとして、かつて工学書の末尾に対数表や三角関数表が付録として添付されていましたが、今では電卓やパソコンにて容易に関数値を求められるようになったので、付録の作り方が大きく変化しました。科学の進歩が経済活動に変動を与える一例です。

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