ナンプレ改訂2024

脳トレーニング

いつも脳みそを活性化すればボケないと言われています。高齢者が小学低学年生のドリル課題を解いている映像を見たことがあります。

私にはこのようなことは耐えきれません。それならば短歌や俳句の創作、クイズ解読研究などをする方を選びます。

ナンプレ解析を開始してから2~3年たちました。

世に公開されているナンプレ解法のアルゴリズムをプログラミング上に具現化してパソコンやスマホで解く仕組みを研究しています。

ナンプレ改装

ナンバープレイスの改訂版が整いました。解法はただいま10です。新聞や週刊誌掲載の課題はおおむね解けるので解法の追加はありません。

改訂箇所は、画面いっぱいに表示できるようにタスクバーを隠したりフルスクリーンとウインドウ表示を簡単に切り替えられるようにしたことです。

課題を解いた後は画面を操作することが多くなります。81マスのナンプレ画面を最大限に表示すると新しい課題を読み込むときと読み込み後の情報表示には画面スクロールを要します。

これらをサポートするために画面設定ボタン(wMode)を設け新しいデザインにしました。右上のsolve, naviボタンはAI解析による自動解答、ナビゲーションを行います。

また、解析経過表示と残マス数を下段右に描写するように模様替えしました。目の弱い方にもナンプレ解析を通してプログラミングを楽しんでいただけたらありがたいです。

対価の評価

ブログに広告が入るように改訂してから数年たちました。広告料名目の報酬は驚くほど少ないです。記事として突飛なことは押さえ穏やかな内容を旨としているからでしょう。

これではブログ維持はできません。閲覧数を増やすにはそれなりの知恵が必要です。X(ツイッター)では閲覧数が一定数を超えたら報奨金が支払われるようです。

能登半島地震では架空の住所・できごとを前面に出して「助けて!」などと騙り閲覧数を伸ばしていることに対して注意を呼びかけています。このような振る舞いは許されませんが正当な「対価の評価」も必要です。

HTMLによるシステム開発のための設備などの経費は掛からず迅速にできます。唯一の欠点はプログラミングコードが丸見えになってたやすく模倣されることです。

大組織では開発部門と商品化部門とが分かれていて、模倣できにくいようにしてから公開されますが小組織には無理な話です。それでも他人の著作物にただ乗りして世に出すことは許されないことです。

最近、有料投稿記事を扱うブログや公開ページが繁盛しています。一作品あたり100円から300円程度のものが多く、数千円・数万円まであります。プログラムコードを改変して2次販売を認めているものもあります。

Result

プログラミングコードはHTMLにて記述されています。1500行ほどの量です。ここでの動作例はYoutubeです。

 

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