男女同権は達成されているか

男女の差

男女の差が話題になるのは、その差が激しい場合に起きます。今は男性が小さくなって女性を立てています。かつて、「私作る人、僕食べる人」というコマーシャルがひんしゅくを買いました。私が女性で僕は男性でした。料理するのは女性で、男性は食べるだけととられ不評になりました。

最近のコマーシャルでは、一人の女性が結婚を申し込まれてOKしたとき、付き合っていた男性が「私は何だったの?」という問いかけに「保険」と答えるCMがあります。今ではダシに使われるのは男性のようです。

話題になるのは実態が追い付いてない証拠

スポーツや芸能界で昇りつめると、決まってその人の母親が取り上げられます。漫才から芸能軍団の経営者・世界的な映画監督になった人はNHKドラマのモデルに二度もなり、その母親が八面六臂に活躍する展開でした。実態はドラマの筋書きほどに母親が偉大ではなかったようで父親もそれなりに大きな存在だったと思われます。


●世界の国会における女性議員の割合Top20(平成26年10月1日時点)
第1位 ルワンダ……63.8%(80人中51人)※下院
第2位 アンドラ……50.0%(28人中14人)
第3位 キューバ……48.9%(612人中299人)
第4位 セーシェル……43.8%(32人中14人)
第5位 スウェーデン……43.6%(349人中152人)
第6位 セネガル……43.3%(150人中65人)
第7位 フィンランド……42.5%(200人中85人)
第8位 ニカラグア……42.4%(92人中39人)
第9位 エクアドル……41.6%(137人中57人)
第10位 南アフリカ共和国……40.8%(400人中163人)※下院
第11位 アイスランド……39.7%(63人中25人)
同11位 スペイン……39.7%(350人中139人)※下院
第13位 ノルウェー……39.6%(169人中67人)
第14位 ベルギー……39.3%(150人中59人)※下院
第15位 モザンビーク……39.2%(250人中98人)
第16位 デンマーク……39.1%(179人中70人)
第17位 オランダ……38.7%(150人中58人)※下院
第18位 東ティモール……38.5%(65人中25人)
第19位 メキシコ……37.4%(500人中187人)※下院
第20位 アンゴラ……36.8%(220人中81人)

第162位 日本…………8.1% 参議院(下院)480人中女性は39人

参照先:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/24340

新横綱が誕生しましたが、今回は父親が取り上げられ、バランス的には良かったと感じています。天秤の針が一方向だけに触れるのはいかがなものでしょうか。

改まるに憚る(はばかる)ことなかれ

一夫多妻を認めている国々があります。このことはある直木賞作家が話していました。一夫多妻は好色な男性社会が作った制度ではなく、「戦争で男性が死亡し、女性との比率に極端な差が発生したので、女性救済のためにできた制度である」と発言されていました。男女差に大差がなくなった現代では見直してもよい事柄と語っていました。

改訂は難しい

法律や制度は、実情に合わなくなったからといって既得権、投資額を取り戻すなどの理由で改訂することは容易ではありません。部外者が余計なことを発言するのも適切でありません。

某放送局の常套句を見習って「難しい舵取りを迫られている」というしかありません。

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