コンビニ今昔

時代の転換期か

クレーマー

最近、コンビニ業界のニュースが賑わっている中、ある体験をしました。行楽地に行く途中のコンビニでおにぎりとおやつを買いましたが、生もののおやつの賞味期限が2ヶ月も過ぎていたのです。

当商品はこの辺りではおやつに食べる風習がなく、3食の料理のおかずにしていますが、私の郷ではおやつにしており懐かしさのあまり、喜んで買いました。

生ものの賞味期限

好意的に考えれば商品の動きが緩慢なのでしょうか。それにしても賞味期限の管理はコンピュータ制御であり、中央からの集中管理で行われているように感じます。

寿司では数分でも賞味期限が過ぎていたら売ってくれなかったというニュースを聞いたことがあります。

対応について

商品を開封する前に気づいたので帰りに返品をすることにしました。このような体験は初めてなのでレシートと一緒に写真に収めました。

お店の対応は非を認めて返金をしてくれたので、鬼の首を取ったような野暮な振舞い(SNSへの公開)はしません。オーナーあるいは従業員の年齢は40代であり、初心者というよりはベテランの域に入るようでした。

コンビニの思い出

コンビニが出現した時は羨望の的でした。経営者の年収は今ほど公開されませんでしたが、資金や土地を投入していることもあり相当の年収のようでした。今は出店数がうなぎ上りで過当競争気味であり、オーナーの取り分は多くない気がします。

4半世紀以上も前になりますが、仕事に出かけるとき、いつもコンビニの前を通って駅に向かいますが、朝晩とも閉まっていました。

当時、24時間営業のコンビニはなく、7~23時の営業でした。こちとらはノー残業日などもなく働きづめであり、コンビニのそばを通るとき100%閉まっていたのです。

働いても働いてもやすらぎの時間はゼロであり、このような状態を続けたら体を害すると考え一大転換を図るきっかけがコンビニの営業時間でした。コンビニにまつわる苦い思い出です。

コンビニは町の指標

遅くまで灯りが灯っているコンビニは街の灯台のようでした。夜の灯りは心細さから解放してくれ、自分の力不足を知らしめてくれました。

当時は大規模店が進出し始め従来からの小売店が尻すぼみなのに対し、コンビニは右肩上がりでした。長年のサラリーマン生活に見切りをつけ早めの転進を図った世代は成功者が多いことでしょう。

自分の裁量で商売ができると思いきや、中央からの厳しい締め付けで二進も三進もいかないのではやり切れません。世論の後押しもあって是正の方向にあるのは喜ばしい限りです。

人手不足と立地条件

人手不足は深刻のようです。人手不足には細かなサービス競争もひとつの原因かも知れません。弁当やおにぎりを温めたり、行政の代行処理など事務やサービスの簡素化も必要なのではないでしょうか。

公共料金を郵便局で納付する際は手書きで申請しますが、コンビニでは不要です。すでにコンビニは先進的ですがもっともっと簡素化を目指して欲しいものです。

賞味期限でひとこと

主婦がコンビニやスーパーで買い物をする際、生産地や賞味期限をかなり吟味します。それを冷蔵庫に入れてしまうと賞味期限に無頓着になりがちです。先に買ったものから消費するを忘れて好みのものから消費しがちです。在庫にすると管理費が増大します。金利負担を忘れないで欲しいです。また、深夜12時を3分超えたので賞味期限切れになりましたも大げさです。

昔、角店(かどみせ)は努力なしでも繁盛しました。今はかなり難しいです。まず、きちんとした駐車場がないと繁盛しません。

それと入りやすい出入り口があることが必須です。コンビニも統廃合が繰り返されています。

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