リサイクルと整理

不用品回収

最近、使用済みパソコンを一掃しました。これまでは暮れのイベント時期に業者の集積所に運んで無料で引き取ってもらいました。

チャンスを逃して、貯まりに貯まっていたところなので、大量の不用品を適切に廃棄できてせいせいしています。

レアメタルを回収してリサイクルの一助になれば幸いです。このたびは、決められたサイズの段ボールに、複数のパソコンを梱包してインターネットによる申し込みをすると宅配業者が着払いで集配してくれる方式でした。

廃棄物が処理場に届いた時と処理が完了した時にメールにより連絡が入るので、適切に回収が行われたものと思われます。

限りある資源を再利用する機運を大切にしたいものです。電子部品から金、銀、インジウム、錫、タンタルなどを分離して再利用します。都市鉱山を掘り当てて巨万の富を目指せるかも知れませんが、地道な作業になることでしょう。

リサイクル運動

江戸時代は究極の循環型社会が結実した時代ではないでしょうか。近視眼的な経済効果で物が動く傾向に鎖国制度がブレーキをかけ、資源の再利用に向かわせたのではないだろうか。

昭和の中頃までは廃品回収屋さん、鋳掛屋さんなどが辻々に回ってきたように記憶しています。その後、大量生産、大量消費時代が到来し、やがて一巡し再利用への回帰が叫ばれるようになりました。

昔は廃品でも再利用できるので、なにがしかの実入りがありましたが、今では有料で回収してもらいます。新聞、段ボール、雑誌類は回収業者が回ってくる地区があり、自治体の無料回収と競合する形になっています。

 

回収業者によるトイレットペーパーやティッシュペーパーとの交換は、玄関先まで回収に見えるので高齢者には重宝されています。

地方ではゴミ集積所が遠くにあると車で運ばざるを得ないことになり、免許証返上の高齢者には業者による回収は大変ありがたいと好評です。

自治体への回収物は公共の集積場に置くので、それを無断で持ち去るものがいます。

一方、回収業者は自宅の私有地に置くことを奨励し、私有地からの持ち去りは明らかな窃盗であり無法者をけん制しています。

自治体の予算が年々、先細りになりコミュニティの市民運動費も激減し、無償提供を薦める自治体と回収業者とのバトルは、きめ細かなサポートが採否を分けそうです。

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