むだな年会費

同意書にサインする前に

ダウンロード、インストール、ライセンス条項などにおいて同意書にサインを求められます。法律用語に散りばめられた文面をくまなく読む人は少ないです。

使用許諾契約書無料ダウンロードでは同意しなければ、目的のソフトウェアを利用することができないので、契約書内容を注意深く読まずに同意することが多いです。

無精者には法律に明るい先駆者が啓蒙してくれないかと愚痴をこぼすこともあります。

似たような出来事ですがクレジットカードを作って困惑した例をひとつ示します。 クレジットカードは利用するたびにポイントが付くうえ、所有枚数が多いほど信用が高いように思われ、クレジットカード新規作成の勧誘に迎合し、かなりの枚数を持つようになりました。

個人の常識は業界の非常識

クレジットカードにはキャッシング(小口融資)利用可能枠があり、利子が高めですが審査なしでお金を借りることができ、返済に焦げ付きがなければ年々、融資枠が高くなり100万円ほどになるものもあります。

借りなければ、焦げ付きが発生しないので放置していても月日が経ってその枠は高ゴールド免許額になり、信用度アップに満足していました。クレジットカード枚数も増え利用枠が総額500万円を超えるようになりました。

ペーパードライバーで車の運転機会が少ない場合は交通違反も少なく、ゴールド免許になるのに似ています。無事故・無違反が、長期間・長距離運転で模範的な行動を取った結果とは限りません。

このような状況のなかで、金融機関から融資を受けようとしたら、『あなたはすでに500万円の負債があり、融資条件に合致していません』との通告を受けました。キャッシング

そのような事実はないと反論したところ、キャッシング利用可能額の合計が負債と見做されるとの回答でした。担保なしで審査もなく無条件に借りられるのが仮想負債となったようです。

さいごに

キャッシング利用可能額が大きいほど信用が高いと考えていたところ、お金を借りていないのに借りているのと同等の扱いを受けたのでびっくりし、契約書を詳しく読むことの大切さを思い知らされました。

クレジットカードは海外旅行をする際は必須のものですが、年間利用回数がゼロでも年会費が請求されたり、必要以上に持った場合は多額の仮想負債と見做され不利益を被ることがありますので注意しましょう。

囲い込み顧客を囲い込み、常連客に誘いこむ手法は営業策の基本です。スーパーのポイントカードならずとも会員になれば数々の特典が付加されるのも事実です。

そのとき、グループ企業が運営するクレジットカードを作りませんかとの勧誘に安易に乗ってしまうのです。

はっきり謳ってはいないのですが、クレジットカードを作っておかないと特典が受けられないような錯覚に誘い込まれます。

すでに2~3枚のクレジットカードを所有し、新たに利用する予定がなければ新規作成は避けた方が賢明のようです。契約するときは慎重を期しましょう。

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